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No.2481: あーーーーー 
HN:  フォッサマグナ  2009/12/18 22:01:44  
 げんごろう 
皆さん、こんばんは&お久しぶりです。

現在尋常ではない降雪が続いています。
6時頃帰宅し、我が家の庭を見ると・・・・・

まあ予想はしておりましたが、それでもやはり「絶句(苦笑)」でした。
雪掻かなきゃ車も駐められなきゃ家にも入れません。

大汗かいてどうにか車駐めて、玄関への進入路開拓して・・・・・

そして今、表を見てみると既に新雪30cm程追加。
明朝には累積1m越え確実です。(^^;;;
また早起きして出勤前雪掻き、職場で雪掻き、帰宅して雪掻き。

一気に雪不足解消で、雪遊び(今年は幸いなことに仕事ではない(笑))には
歓迎すべきことなのですが、最近は降り方が極端過ぎて参ります。
これも温暖化の影響なのかなぁ?

玄関のげんごろさん達も震え上っています。
唯一例外的に、コゲンモだけは水温3℃でわしゃわしゃ泳いでますが。(笑)
No.2482: no_title 
HN:  スピリット  2009/12/18 23:48:06  
 ゲンゴロウモドキ  
フォッサマグナさん、お久しぶりです。

そちらは大変そうですね。こちらも真冬の寒さで、先ほど雪がちらついてました。
明日、会社に行ったら社用車を冬タイヤに交換しようかな~なんて思ってるとこ
です。
ここ数日朝、外置きの水鉢は全て薄く氷が張ってます。
それでも睡蓮やコウホネやリュウキンカは、数枚の葉が残ってて寒さに絶えてる
ような感じに見えます。
マルコもホンゲンもクロゲンも皆どこにいるやら?
流木の穴などに姿を隠して半冬眠状態で出てきません。
メダカたちも鉢底付近でじーとしてます。
この調子で、3月下旬まで我慢ですな~。
今年は一足早く本格的な寒さが訪れましたね。日本の温暖化対策は、先進国として
やや先を行ってる感じなので、少しは効き目ありなのでしょうか?
アメリカも、国がでかいんだから少し見習えよ~と言いたいところです。

あー、来週からクリスマスまで夜勤と昼勤で忙しくなります。。。



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No.2483: no_title 
HN:  そーるわん  2009/12/19 00:44:25  
 そーるわん  
フォッサさん、ご無沙汰です。本格的な冬到来ですね。
僕も明日から友人たちと雪山へ雪遊びしてきます。ええ、僕だけは網とシャベルとナガグツ持っていくそうですが、天気予報ではずっと雪なので、なんにもできないかもしれません。
でもいいのです。その後はしっかり温泉はいってほぐれてきます。本当はスノボもやりたいのですけど。


スピリットさん
うちの外水槽はまだ氷貼らないですが、ゲンたちはもうしっかり真冬モードです。
南方ゲンやマメゲン、ツブゲンたちは屋内なので、ちょこちょこと世話はしてますが、それでももう数ヶ月前に比べたら完全放置に等しいです。
なぜかこの時期なのに、幼虫のエサ用に沸かしていたブラシュリがすくすくと大きくなってきたので、流れ的に育ててます。

日本の温暖化対策、やや先をいってる感じのようですね。でも今よりさらに25%削減って、乾いた雑巾を絞るようなものだって聞きました。
あまりコストが高くつくのも雇用情勢が悪化したりしないかと心配なところもありますが、長い目でみたら温暖化対策の技術力の躍進につながって、経済効果や道徳的な側面も含めて、世界的に価値あるものになるかもしれませんね。
同じ日本人として、僕もがんばりたいです。
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No.2484: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/12/19 21:20:53  
 げんごろう  
フォッサマグナ
スピリットさん、そーるわんさん、レス有難うございます。

明けて今朝のフォッサ邸、玄関前はこんな感じでした。(苦笑)

自ら好き好んで「特別豪雪地域」に住んでいるので、まあ、あーもうーも
ないのですが、若干の個人的要望としては・・・・・

「もう少し平均的に降ってくんねーかなぁ・・・・・(笑)」

この後大汗モードで雪掻きし、ようやく車掘り起こして勤務先に向うと、
今度は「そんなに怖いのなら車出すなよぉ」モードのちんたら走行先行車との
戦いが待ってました。

そこそこ乾雪の除雪ばっちり圧雪パンパンの道を、何で時速40㌔で走るの?
4駆で4輪スタッドレス、しかもABS付きでしょ、秒速27mでも、
「これだけはやっちゃいかん!」
を守れば余裕で走れますよ。

後続の迷惑考えないの?
追いつかれたら避けると言う気持ちになれないの?

頭に来てがんがん抜きまくりで走っていたのですが、きりが無いので降参。(^^;;;

この辺の人達って、しょっちゅう雪道走って慣れてるはずなのに運転は「××」。
北海道の「農家のおばちゃんがドリフトさせて軽トラ走らせている」のを
見習って頂きたいと、心の底から思うのでありました。
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No.2485: no_title 
HN:  そーるわん  2009/12/28 02:05:02  
 そーるわん  
こないだの土日、雪はいい感じに積もっていて、スキー場もオープンしていたのですが、へたれて温泉とマッサージ器の往復しかしませんでした。
クロズマメしかいない湿地は、観に行こうとしたらスキー場の下敷きになっていました。
泊まった部屋はカーテンの上でテントウムシが60匹くらいで固まって一箇所で集団越冬していました。暖房つけたら春と勘違いして動き出してきて、悪いことしました。

北海道のおばちゃんの軽トラドリフト、想像するとものすごいです。カーチェスとかしたら、だいこんを投げてきそうです。栗とかまきびしみたいに蒔いてきそうです。
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No.2479: 無題 
HN:  ナンコツ  2009/12/17 12:55:54  
 げんごろう幼虫 
みなさんご無沙汰しております。
先月こちらの掲示板に書かせていただいた幼虫が2匹無事、土の中に入ってくれました。みなさんの頂いたアドバイスと過去の記事を参考にさせていただき、有り難うございます。あと水生昆虫飼育マニュアルも買いました。のこり3齢虫一匹、その後さらに産卵を確認した、1齢虫2匹が残っております。
想像以上に気を使う冬場の飼育ですが、これからもがんばって育てたいと思います。

一応ですが、土に潜っている幼虫の管理ですが、熱帯魚ライトの上で加温しながら育てていますが、カビの発生以外に気おつける以外に注意点ありましたら、お伝えいただけたら幸いです。
No.2480: no_title 
HN:  そーるわん  2009/12/19 00:43:18  
 そーるわん  
ナンコツさん
無事潜りましたかー。さすがですね、愛着に勝るものはありません。

このまま順調に羽化することを願ってます。カビと温度以外には特に注意点思いつかないですが、そこさえクリアできれば、ツヤピカの新成虫がきっと這い出してくると思いますよー。

うちも12月初旬にホソセスジゲンゴロウ潜りました。スケールは全然違いますが、一緒にがんばりましょう。
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No.2476: 新種!! 
HN:  ぶらー  2009/11/29 16:01:14  
 げんごろう 
(陸上性ですが)新種のガムシが見つかったそうですね。
福井県で、スギタウスゲガムシというそうです。
No.2477: no_title 
HN:  そーるわん  2009/12/02 01:25:27  
 そーるわん  
それはすごいですね~。ウスゲガムシ属?というのがいるのでしょうか。知らないことばっかりです。
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No.2478: no_title 
HN:  yana  2009/12/10 23:20:56  
 ガムシ  
情報が早いですね!ぶらーさんの書き込みではじめて知りました。
水生ガムシ類に比べると、陸生ガムシ類はあまり分類が進んでいないのでまだまだ新種が出そうです。日本でも毎年たくさんの昆虫が新種記載されているのに、このようなマイナーな昆虫がニュースになったのは和名の話題性からでしょうか?水生ガムシでも今年、西表島からキベリオオツヤヒラタガムシが新種記載されていますね。
↓のサイトでスギタウスゲガムシOosternum sugitaiの記載論文が見れます。

http://crf.flib.u-fukui.ac.jp/dspace/handle/10461/5254
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No.2437: ヒメフチトリの生態 
HN:  スピリット  2009/11/12 21:53:36  
 ゲンゴロウ 
そーるわんさん、皆さんこんばんは。

今回は、1つ教えて頂きたいことがあるのでお願いします。
南国産のヒメフチが棲む環境とは、どんな感じなのでしょうか?
何せこればかりは自分で採ったことがないので、生息地から学ぶことが
できないので、想像ばかりで。。。
池、水田、湿地、それぞれであろうかと想像はできますが、その生態をもっと
詳しく知り、飼育に役立てたいと思ってます。
特に、水深や植生の密度、餌となる生き物の種類密度など教えて頂けたらと
思います。あと、ホンゲンのように田んぼと溜池の移動もしているのでしょうか?
以前、最低水温は教えて頂いたのでOKです。
「水生昆虫飼育・繁殖マニュアル」は熟読しました。
その本には、ヒメフチトリはホンゲンより鈍い、足場を増やして、
水深も浅くしてあげるといいと書かれてました。
でも、家のヒメフチはホンゲンと変わらぬ運動性があるように見えるので・・・?

どなたかぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。



No.2438: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/13 00:07:03  
 そーるわん  
しんちゃん先生~
某SNSで対戦クイズばっかりやってないで僕からもお願いいたします。
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No.2439: no_title 
HN:  しん  2009/11/13 11:57:43  
 ゲンゴロウ  
こんにちは。対戦クイズしてこっちはのぞき見ばかりでごめんなさい笑

ヒメフチについてですが、私自身2回ほどしか採集したことがないので的確なことは言えないかもしれないのですが・・・

生息環境的には、どちらも「植物相が豊富で水深があるため池」という感じでした。

初めて採集した場所は目立った植物としてはイグサのような植物が群生しており、深いところはかなり深いようになっていて、植物は生えていないようになっていました。魚はあまりおらず、イモリやヤゴが豊富だったのを覚えています。開けている場所で日当たりは良好でした。トビイロも一緒に生息していました。

二か所目は、クロモがかなり群生していて水深は全体的には50センチくらい、深いところはそこが見えなかったのでかなり深かったのではないかと思います。一部は草が生えていないところもありました。ティラピアやフナやカダヤシやテナガエビが生息しており、トンボの類も豊富でした。ゲンゴロウの類はほかに採集できませんでした。イモリも少なかったです。こちらも開けた場所にあり日当たり良好でした。

以上のことからどちらも結構メリハリのある環境だった(浅いところには草が生えているが深いところは草が生えていない)感じだったと思います。

また、どちらも回りに田んぼや湿地などがないようでしたので、そこできっと繁殖しているのだと思いました。

思い出して書きなぐったような文章ですみません。また何かありましたら答えられる範囲であればお答えしますので質問してください。
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No.2440: no_title 
HN:  スピリット  2009/11/13 13:45:51  
 ゲンゴロウ  
しんさんへ。
うわ~早い。今先ほどちょっと昼休み中にHPのぞき見したら、レスが有り。
ほんと、早々にお教え頂きましてありがとうございます。
ヒメフチの生息環境は、明るく開けた地の溜池ですか~。了解です。
しん先生の経験談を想像すると、どうやらホンゲンの生息地と似てるようですね。
やっぱり、遊泳力の優れたゲンゴロウ属は、明るく開けた水域を好むようですね。
外的から身を守るため、深い水深もあり、餌が豊富で、ゆっくり隠れてもいられる
植生豊かなエリアもありと。繁殖もその場でしてるやつもいる。うん~ホンゲン
と同じですね。
教科書にないリアルなご教授、参考になりました。ありがとうございました。
また何か謎に思った時はよろしくお願いします。
そーるわんさんも、誘導して頂きありがとうございました。


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No.2441: no_title 
HN:  おいかわ丸  2009/11/13 18:15:14  
 シマゲンゴロウ  
おいかわ丸
こんばんは。
”ゲンゴロウより鈍い”というところですが、一度だけうちで
飼っていたときに流木と水槽の壁の間に挟まって溺死した
個体がいました。びっくりしてつきささったのではないかと
思いますが、これまでゲンゴロウ類でこういう死に方をした
のはヒメフチのみです。ということで個人的にはゲンゴロウより
鈍いかと・・。
生息環境についてはしんさんの仰るように、浅いところは
もっさりと植物がはえていて、深いところは何もない、という
ような池に多いような気がします。幼虫も一緒に採れることが
多いのであまり移動しないのではないかと思ってますが、
どうでしょうか。これまでに採った場所はこんな感じでした。
何かの参考になれば幸いです。
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No.2442: no_title 
HN:  しん  2009/11/13 18:47:55  
 ゲンゴロウ  
>スピリットさん
お役に立てて光栄です。採集しただけなので先生というほどではありませんが笑
ナミゲンは植生が豊かなところにも生息していればあまり水草が生えていないところも生息していますがヒメフチは水草が少ないようなところにはあまりいないのでは?と思っています。

>おいかわ丸さん
ナミゲンをしっかり飼ったことがないのでなんとも言えませんがコガタノなどに比べたら明らかにゆったり泳いでいるイメージですね。食事をしているときも割と穏やかな気がします。
たぶん写真の左の池は私も訪れたことがあります笑。面白い池だった記憶があるのでまた行きたいなぁー。
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No.2443: no_title 
HN:  スピリット  2009/11/13 23:43:40  
 ゲンゴロウ  
おいかわ丸さん。
こんんばんは。
素晴らしい環境写真とご教授ありがとうございます。
やっぱヒメフチは鈍いんですね。そうですか~、例の本にもヒーターに挟まって
溺れないよう注意が必要と書かれてました。
皆さん、ゲンゴロウ訪ねて南の諸島まで行かれてるんですね~。凄いな~。
本当に羨ましいです。そんな旅をいつかはしてみたいです。
今の私の職じゃいつになったらそんな体験ができるやら・・・絶対ムリって
感じです。でも、自分の住むすぐ隣町にホンゲンやシマゲンが生息してる場所が
あるだけでも凄い幸せなことですね。欲を言ったらきりがないし。。。
また、何かあったらよろしくお願いします。



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No.2444: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/16 01:52:48  
 そーるわん  
しんちゃん、おいかわ丸さん、ありがとうございます。
僕も大変に参考になりました。感激ですm(_ _)m

おいかわ丸さん
迷ったのですが、場所が見当つくかもしれないとのことで、少しだけ加工させていただきました。
せっかくの画像を汚してしまってごめんなさい。生息地画像に関する当掲示板の規約のようなものもないので、おいかわ丸さんにはなんの非もありません。すみません。

それと何度かメールしてるのですが、僕がメアドを間違えて送っているようです^^; よかったらトップページ左のポストアイコンからメールいただけませんか?
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No.2445: no_title 
HN:  おいかわ丸  2009/12/01 18:20:15  
 シマゲンゴロウ  
そーるわんさん
返事が遅くなってすみません。
生息地に関しては気をつけていましたがまさかわかる人がいるとは・・
お手数をおかけしました。どうもありがとうございます。
メールのほうしておきます。
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No.2446: no_title 
HN:  そーるわん  2009/12/02 01:25:59  
 そーるわん  
おいかわ丸さん
ありがとうございます。メール届いてました。待ち焦がれメール。
それと中国おつかれさまでしたー。
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No.2473: 3面護岸水路でも 
HN:  スピリット  2009/11/27 23:17:36  
 げんごろう幼虫 
スピリット
皆さん、こんばんは。
冬に突入して、フィールド話題が乏しくなったところですが、
今日昼休み、会社の横にあるごく普通の3面護岸水路にて。
この水路の水門を閉めたようで、水位が超浅くなってました。
せっかくだから、ちょっくら餌採りでもしようかな~と。
久々にこの水路をあさったのですが、今回はヘビトンボの幼虫がうじゃうじゃ
でした。それにしても、こいつは醜いです。
ゲンゴロウの幼虫とどことなく似てますけどね。
会社の同僚と2人で採ってたのですが、ヒエ~何だこの化け物はー!
と、かなりびびってました。
まあ、それほど珍しくないかもしれませんけど。普通は、近くで簡単に
採れる代物じゃないかもな~と思って書き込みしました。
せっかく大量にいましたが、ゲンゴロウ幼虫飼育時期だったら、ありがたい
餌になるのになーと。
ついでですが、この水路ではオナガサナエのヤゴが沢山発生します。
私的にはごく普通種ですが、他県ではけっこう珍しい種と聞きます。
その他、雑魚がうじゃうじゃでした。




No.2474: no_title 
HN:  yana  2009/11/28 21:12:10  
 シマゲンゴロウ  
ヘビトンボ大好きです。
ヘビトンボの幼虫は生きたままエサにすると反撃に遭いそうですが、左下のヒゲナガカワトビケラの幼虫はかなりよさそうですね。
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No.2475: no_title 
HN:  そーるわん  2009/12/02 01:24:40  
 そーるわん  
ヘビトンボなつかしいです。
僕も子供のころ、田舎のおばあちゃんちに遊びに行っては、いえの目の前を流れる川で親水してたのですが、そこでときどき捕まえてました。
ヘビトンボは手でつかむとのけぞって噛もうとしますよね?今は無事に触れるか自信ないです。
そうそう、そこで当時は名前も分からなかったのですが、ナベフタムシも見かけていました。なつかしいです。
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No.2447: 産卵確認しました 
HN:  ナンコツ  2009/11/15 13:09:34  
 げんごろう幼虫 
ナンコツ
みなさまのご教授の甲斐ありまして、先ほどお尻をホテイアオイにつっこんっでたので、切り取って中をメスで切開すると、なんと3個卵を産んでましたありがとうございます、すごいうれしいです。
そーるわんさんいわく、冬の羽化は難しいということだったので、なんとかがんばります。
とりあえず、ミニタッパーにいれて水槽の水面に浮かべております。ライトがあたっているので少しは暖かいとは思いますが、意地でも成虫にしたいので、ほかにもよい方法があれば教えていただけると助かります。
No.2448: no_title 
HN:  しん  2009/11/15 23:10:10  
 ゲンゴロウ  
ナンコツさんはじめまして。三重県で大学生をしている、しんと申します。

ナミゲンの産卵、おめでとうございます!産卵している瞬間をみるともう興奮して産んだところを開きたくなりますよね笑
冬場の卵の管理は行ったことがないのですが、夏場は卵は植物から取り出すとよく溶けてしまったのであまり取り出さないようにしていました。取り出した場合はそのままプリンカップなどに入れて放置していました。順調にいけば10日~2週間ほどで孵化すると思います。

冬場の幼虫飼育については、クロゲンの幼虫を飼育したことがあるだけですが大きめの衣装ケースに水を張って25度安定の熱帯魚用ヒーターを入れてエアレーションをして水温を均一にし、その上にいくつか幼虫を入れたプリンカップを浮かばせて温度が変わらないようにしていました。水替えは衣装ケースの水を利用して水温ショックがないようにしていました。衣装ケースには餌を泳がせていました。
餌は私は採集するほうなので冬は取りに行くのが厳しいですね笑。メダカなどの魚は水田の水が抜かれて水のたまる場所に集中するので採集しやすくなる時期ではあるのですが・・・。

参考になれば幸いです。
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No.2449: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/16 01:54:29  
 そーるわん  
ナンコツさん、産卵おめでとうございます。強い願いは実現するのですね。不可能なんてないです。こうなったらぜひ孵化してもらいましょう。

といいつつ、僕はなにも知見を持ち合わせません。しんちゃん眩しいです。生き菩薩です。今度僕とも対戦クイズしてください。

ミニタッパーにいれて水槽の水面に浮かべているとのことですが、ライトを消した後の夜間対策もなにか手を打った方がいいかもしれませんね。

カットしたホテイはそのままですか?ホテイが卵の孵化まで腐らないといいですが、腐っても卵に傷つかなければ問題ないでしょうか。
取り出したときに卵が溶けてしまうのって、卵になにか傷がついたからとかが原因でしょうか>しんちゃん
ホテイは痛んだ浮袋をどんどん捨てながら新しい浮袋を中心から増やして外側に入れ替えていくイメージなので、腐らないか心配です。
このあたりはのうたんさんも詳しいのですが。
見ててくれたらいいな、のうたんさん。
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No.2450: no_title 
HN:  ナンコツ  2009/11/16 14:34:32  
 げんごろう幼虫  
しんさん、そーるわんさん
返信有り難うございます。卵ですがライトは昼夜問わず、つけております。
ですが本体より切り離したしたホテイアオイは破片のまま、卵にくっついておりますので、ホテイアオイと一緒に卵が腐らないか心配です。こういった場合はホテイアオイから卵を取り出した方がいいんでしょうか?また卵に傷をつけてはいけないようなのでよい取り出し方法があれば、教えてください。
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No.2451: no_title 
HN:  しん  2009/11/16 22:34:00  
 ゲンゴロウ  
ナンコツさん、こんばんは。
成虫と一緒に入れてあるのであれば、成虫が卵を食べてしまうのが一番心配ですね。

私のところはコナギやオモダカを使用していて、取り出した場合はかなりの確率で溶けてしまったので取り出すのは難しいのかもしれません…。ナミゲンではなくヒメフチの場合なのですが。発生が進んだ卵は植物が腐っていても割としっかり孵化してくれました。
植物が解けかけるころになったら発生も進んでいると思いますのでその頃に慎重に取り出せばよいのではないでしょうか?どちらかというと水草が腐ることより水草が腐った場合の水質悪化などが心配ですね。個人的な意見なので回りの方からもご教授いただきたいです。
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No.2452: no_title 
HN:  ナンコツ  2009/11/17 00:47:51  
 げんごろう幼虫  
本日、卵を見てみると早速1個が腐ってしまいました。
もうひとつのもかなり怪しい感じです。
その後ホテイアオイを調べてみると、無数にかじった後があり、さらに3個卵を発見しました。ひとつはかなり成長しているようで茶色い筋のようなものがありました。
そう考えると、かなり交尾はしていたので、いままでも産卵or羽化されていながら、しんさんの言うようにほかのゲンゴロウに食べられていたのかもしれません。
ホテイアオイは外の水槽のものと週一で変えていたのですが、外に出すと気温が低く羽化しないまま卵が死んでいたのかと考えるともったいないなと思います。
次の休みに新しくヒーターつきの水槽を別に用意しようと思っています。
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No.2453: no_title 
HN:  のうたん  2009/11/17 18:24:25  
 げんごろう  
ナンコツさん、こんばんは。
「そーるわん」のご指名ですので何か書かねば。

過去の私の苦闘見て頂ければ早いと思いますが、とりあえず結果を書きます。
私は「カラー」というサトイモの仲間の茎を入れましたら、爆産卵でした、・・・が別容器で管理しましたが、カラーと共に腐ってしまいました。孵化率は5~10パーセントぐらいでした。

それでカッターで卵を取り出して、いろいろな環境に置きました。水の量、エアーの有無・・・。結果一番良かったかなっていうのは、エアーありの水槽に穴を開けたケースを浮かべて入れた時かな?
でも、効果は少ししかなかったですが。

結果、ホテイでしたら、そのまま別容器で管理するのが一番です。うちでもそれでかなり孵化しましたよ。温度だけ気をつければいいのでは。

良い方法がありましたら、私も知りたいです。どなたかお願いします。
(何しろ、カラーに爆産卵、ですから!)

情けない書き込みですみません!ぺこり。
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No.2454: no_title 
HN:  とし  2009/11/17 20:15:12  
 げんごろう  
 みなさまこんばんは
 私は、今年2卵、水の中に卵を入れっぱなしにしていたのですが、水カビに覆われ孵化には至りませんでした。
 私の考えを述べさせてもらいますと、ゲンゴロウが植物に卵をうみつけるのは、雑菌や水カビなどから守るためだと思います。また、植物の茎の中に産卵されているために、直接水には触れていないとも考えられます。よって、POKKNさんがとっていた方法。湿らせたティッシュペーパーのうえに卵を置き、落下細菌の防除と湿度の安定化を目的として蓋ができる入れ物で管理を行うという方法が、なんとなくいいかなー。と考えています。実際に試していないので何とも言えませんが、私が今度やるとしたらこの方法かなーってところです。
 でもって、以上の理由から、なるべく卵を植物から取り出すのは回避したほうがよいと思います。 
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No.2455: no_title 
HN:  ナンコツ  2009/11/17 22:46:18  
 げんごろう幼虫  
のうたんさん、しんさんありがとうございます。
植物から取り出すのは完璧にNGですね、痛感しました。
仕事から帰ってきて、卵が腐っているのをみるとかなり落ちます。
卵5個中、のこり生存卵は3個です、誤って取り出してしまったの仕方がないので、ティッシュ作戦やってみたいと思います。
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No.2456: no_title 
HN:    2009/11/18 12:20:52  
 げんごろう  
ナンコツさん、こんにちは。

うちは、今年の夏、マルコが、
ホテイアオイに産卵したのですが、
幾つかの卵が水底に零れてしまって、
個別に管理したものの、方法が悪かったものか、
僅か1卵が孵化に至ったのみ(しかし孵化不全)、
という結果に終わりました。

孵化用に用意したタッパーに
産卵済みのホテイアオイを浮かべていましたが、
次第に溶け崩れるので、水を換えようと、
水底の汚泥状のクズを確認したところ、
そこにも零れた卵が見つかって、
これも、個別に管理しましたが、
孵化には至りませんでした。
数日経つと、変形が始まり、最後にはバースト、
破裂してしまうという結果ばかりでした。

ホテイアオイは、強い光を求めるので、
冬場に屋内で使うには不向きなのでしょうねぇ。
人工的な産卵床、あるいは、
植物などを加工した産卵床が使えれば、
もっと、孵化率が高まるのではないか?
と思うのですが、今のところ、頭を捻っても、
妙案は叩き出されて来ません...。

ともかく、季節外れ(?)の繁殖、頑張って下さい。

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No.2457: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/20 00:42:20  
 そーるわん  
しんちゃん、のうたんさん、としさん、浄さん、こんばんは。
いろいろありがとうございます。僕自身いろいろと勉強になりました。冬季繁殖のときは参考にさせていただきます。
人為的な初期採卵やこぼれ落ちてしまった卵はだいぶ孵化率がさがるようですね。いやーみなさんの観察力や経験値には脱帽いたします。

しんちゃんいつもいつもありがとうございます。
のうたんさん、お呼びたてしてすみません。超速レスポンス感謝です。
としさんの、植物に卵を産みつけるのは雑菌や水カビなどから守るためとの書き込み、僕も同感です。
浄さんも以前、抗菌効果について触れられていましたよね。

ナンコツさん、こんばんは。
以前の書き込みを探してみようと思って過去ログを漁っていたのですが、以下No.1613のスレッドも参考になるかもしれません。


http://yos.divingbeetle.info/bbs/?targetLog=3&page_search_point=9&flag=4

僕はいつもなんにもしてなくてすいません。港で泣きながらハンカチ振ってます。
がんばってください。
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No.2458: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/20 01:06:50  
 そーるわん  
以下追加で。

過去ログ:
No.1938
http://yos.divingbeetle.info/bbs/?targetLog=7&page_search_point=1&flag=4

No.1859:
http://yos.divingbeetle.info/bbs/?targetLog=5&page_search_point=2&flag=4

検索フォームから、検索ログの場所を変えながら、単語「卵」「孵化」などで検索してみると他にもいろいろ出てくるかもです。
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No.2459: no_title 
HN:  ナンコツ  2009/11/20 13:37:04  
 げんごろう幼虫  
そーるわんさん
有り難うございます。
過去ログを拝見させていただきました。
ありがとうございます、孵化にはいろいろなやりかたがあるようですね。
現在はプリンカップに水で濡らしたティッシュを詰めて、その上で半壊したホテイアオイについた卵をおいてます。
水につけていると水換えをしても一日でカビが生えてしまい腐ってしまうので、その方法を試しています。
日中家では、空調は切っており気温が低いため水槽のライトの下においています。温度が低いと孵化しないようですが、温度が高すぎても腐ってしまうということなので、かなりデリケートなんだなと痛感しています。
早く暖かくならないかなーと思います。
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No.2460: no_title 
HN:  スピリット  2009/11/20 23:21:41  
 げんごろう幼虫  
スピリット
最近いろいろと忙しく、遅くなりましたが。
沢山のアドバスがあり、概ね沈着した頃になって・・・。

私の場合は、産み落とされた卵や、茎がへなへなになった卵を
ウイローモスの上に置いて孵化させてます。(写真参照)
100%じゃありませんが、確実に7割は孵化します。
カップ容器の置き場は、直射日光が当たらぬ明るめの部屋です。
だた、季節は5月頃ですから冷暖房なしです。水替えは2・3日に一回程度。
今の季節では当てはまらないと思いますが、一応。
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No.2461: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/23 00:45:00  
 そーるわん  
スピリットさん
いつもありがとうございます。写真右側の、にょっきり飛び出てどこかの節が膨らんでいる卵とか、中央ふたつの、発生が進んで色づいてきた卵とか、視覚的にも最上級な貴重な写真を拝見させていただき、ありがとうございます。
水換えは2~3日に1回ほどですか、適切な時期や条件下であればその程度で充分なのかもしれませんね。


しんちゃん、スピリットさん、としさん、のうたんさん、POKKUNさん
みなさん試行錯誤の上の飼育知見だったり手間をかけた観察の結果のことだと思います。
文章にするのは容易に見えても、背景にある労力はとても推し量れません。
僕はただ掲示板を公開制にしてのほほんとしているだけで、こんなで申し訳ないですが、心から感謝しています。みなさんあって、です。

今回はあらためてありがとうございました。
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No.2462: no_title 
HN:  ナンコツ  2009/11/25 00:44:34  
 げんごろう幼虫  
スピリットさん、みなさんありがとうございます。
無事その後卵2匹孵化しました。ありがとうございます。
ですがはじめに孵化した幼虫ですが、生まれて1週間たちかなり大きくなって
そろそろ脱皮かな?と思っていた矢先に、急に激しく動きクネクネと動いた挙句に死んでしまいました。昨日サシにえさを切り替えて3匹食べていたのですが、それが原因か、もしくは脱皮に失敗したのか?原因不明です。
飼育の難しさと改めて感じました。悔しいです!
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No.2463: no_title 
HN:  とし  2009/11/25 23:14:42  
 げんごろう  
ナンコツさん、こんばんは
 無事孵化おめでとうございます。この季節の管理は、難しいと思いますが頑張ってくださいね。
 一匹目の幼虫の件なんですけど、私なら以下のように考えます。
1.水温の低下
2.脱皮の失敗
3.中毒・伝染病・奇形
考察
1.キチンと注意しておられるみたいなので、可能性は低いと考えます。
2.低気温の幼虫のためサイクルが、長く保たれる可能性の高いことと餌を十分摂取している ことから可能性は低いかな。と考えます。
3.昨日サシに切り替えられたということなので、中毒の可能性が高いのではないかと思われ ます。サシは、釣り餌のサシでしょうか。確かな情報ではないので、確実ではないのです  が、成長を抑止する薬を使っている場合があります。その中毒死の可能性が高いと考えられ るためにその餌の使用を中止したらどうでしょうか。
 一番難しい時期ではありますが、耐暑対策よりも保温のほうが、コントロールしやすいので、ぜひ頑張ってくださいね。
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No.2464: no_title 
HN:  スピリット  2009/11/26 00:09:12  
 げんごろう幼虫  
としさんへ。

こんばんは。その後、天然のゲンゴロウはお元気ですか?

この度、3.の件で少々私の知見と違うので書き込みさせて頂きました。
>成長を抑止する薬を使っている場合があります<
アカムシやサシなどを餌として使用し、死亡原因を追求する際よく言われる
ことのようですが。
この件をこの道のプロの方は販売ルートから何から徹底的に調べたそうです。
私は友人からその結果を教えてもらったて知ったのですが、
世の中に成長抑制する薬など存在しないそうです。
ましてアカムシのように安価の代物にそんなコストをかけれないとのことでした。
横やりを入れるようなこと書いて申し訳ないですが、
けっこう成長抑制の薬の話(誤り)が広まっているみたいなので。

私は、幼虫飼育で最善をつくしていて原因不明の死に至った場合は、
その個体は生命力がなかったと判断します。同様の条件で成虫まで
生き延びるやつもいるわけですし。

そーるわんさんへ。

いつもお気遣いありがとうございます。
余談ですが、
そーるわんさんのHNそーるとは和訳すると「魂」ですね。つまり「1つの魂」
という意味でしょうか?
私のHNスピリットは、和訳すると「精神」つまり志です。
何か似てるな~と、辞書で調べてみたら、かなり意味的に近い感じでした。
どうでもいいことですけど、たまたま何となく気になって。






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No.2465: no_title 
HN:  とし  2009/11/26 21:10:22  
 げんごろう  
スピリットさん
 天然ゲンゴロウは、元気に外で越冬態勢に入ってます。
 サシの話は、目からウロコです。大量に販売する場合、すぐ成虫になられたら製品が無駄になるからあり得る話だろうと思っていました。低温処理していたら成長が遅くなり、コスト面でもそちらの方が抑えられますもんね。大変納得しました。徹底的に調べられたとは、本当にすごいですね。有難うございました。
 私の場合、仕事柄さまざまな可能性を考えます。そして、可能性の高いものから消去していきます。しかし、答えは複雑に絡み合っていることが多いので、簡単には答えが見つからないのが生き物の飼育なんですけどねー。まっそれが楽しいんでしょうけどね。
 
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No.2466: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/27 01:14:57  
 そーるわん  
ナンコツさん、後続も無事孵化したのですねー。
先発幼虫は残念でした。

先人方がサシについて触れていただいたので、僕はサシの前に与えていた活アカムシの方で。
以前、アカムシをエサにした幼虫が悉く落ちてしまうというひとが(僕を含めて)多かったので、実際のところどうなんだろうと掲示板で話題になったことがありました。
アカムシ談義
今では僕もスピリットさんと同じような考えに傾向しておりますが、それでも経験上死亡率が異常に高かったことは間違いないので、ホンゲン以外には使わないことに決めています。
ホンゲンには今でも使うと思います。なぜうちではホンゲンに限って安全なエサとして機能しているのか理由は分からないのですが、感想として、常用エサとして使いたくてもサイズ的に2齢までなので、その後の3齢のダイダラボッチのような巨食が、別のエサを大量に摂取することで、たとえ存在する致命的な残存成分さえ希釈してしまうからではないかと考えています。
数十匹のホンゲンを活アカムシを利用しながら育てましたが、特に活アカムシの影響と思われるような☆個体はなかったです。

ナンコツさんもすでにサシに切り替えるか併用されるかしているようですし、なのでこちらも別段問題ないような気がします。

オンシーズンでも落ちる個体はこつこつと落ちていくので(特に若齢)、ここは後続のみなぎり感に期待したいですね~。


としさん
原因をいろいろ考えるのが、悩ましいけど楽しいのですよねぇ。毎年なかなか想定どおりに繁殖できなかったりして、矛盾するようですが、だからつい夢中になってやめられなくなってしまいますね~。


スピリットさん
むかーしヨシユキソウルワンという名前で音楽をちまちまとやっていたときがありまして、そのときからの持ち越しなんです。
ひとにつけてもらった名前だったので由来はそのあたりからつけてくれたのかもしれませんが、自分ではどうも恥ずかしくて、韓国最高~ってゴマかしてました。
ひらがなにしてるのも、同じ低レベルなゴマかし方です^^;

でもスピリットさんはちゃんと「魂」という感じがします。特に地元のビオトープ公園や講師の話、ゲンゴロウ、トンボ、いろいろな活動を知ると、志の片鱗に触れた気がして、僕もがんばらなければと思うのです。
つい懐かしくなって、観察記にむかしの音源などアップしたりしてしまいました。あーあ。。
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No.2471: 無題 
HN:  ポケット  2009/11/23 21:12:10  
 コシマゲンゴロウ 
おお、ホソセスジ2齢になりましたか。おめでとうございます。
無事羽化するよう願ってます。
No.2472: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/24 22:15:13  
 そーるわん  
ポケットさんありがとうございます。ここからですね、大変なのは。
ブラシュリちっちゃすぎてます。かーっ。
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No.2467: 早くも孵化ました 
HN:  ナンコツ  2009/11/17 22:38:36  
 げんごろう幼虫 
ナンコツ
一応、昨日見つけて成長していた卵だけ、仕事から帰ってきたら一匹だけ孵りました。ほかの卵はまた1個カビが生えてしまいました。残念のこるは3個です。
とりあえず幼虫君には、冷凍赤虫をあげてみます。
そのままだと食べないということなので、ピンセットでゆらゆらしましたが無視されました。ちょっと心配です。

No.2468: no_title 
HN:  POKKUN  2009/11/18 11:27:30  
 げんごろう  
そーるわんさん、最近自分のところは完全に放置しているPOKKUNです。こんにちはー。
そしてナンコツさんはじめまして、若輩者のPOKKUNと申します。

先のレスでとしさんが書いてくれたティッシュ作戦ではありませんが、以前当方の稚拙なブログ内で、ただ1つ採卵したナミゲンゴロウの羽化までの記録を書いたことがありました。
そこでおせっかいかとは思いますが、記事のリンクを貼らせていただきました。
もしよろしければ下から順にご覧くださいませー。

自分もいろいろと試行錯誤しました、なんか懐かしいですね。
無事羽化まで行けることをお祈りいたします。

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No.2469: no_title 
HN:  ナンコツ  2009/11/19 14:12:10  
 げんごろう幼虫  
POKKUNさん有り難うございます。
早速生き赤虫を買ってきまして、召し上がっていただきました。
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No.2470: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/20 00:44:55  
 そーるわん  
POKKUNさん、こんばんは。
忙しそうですね、これからやっぱりもっと忙しくなっちゃうのでしょうか。ブログのホタルの写真、僕もうだいぶ見てます。
リンクありがとうございます。記事読みましたが、濃厚ですね~。卵の写真もすごいです。ちゃんと記録とっているとこうやって有効活用できるのですねー。

ナンコツさん、孵化個体すくすく育つといいですね。後続もなんとか無事孵化しますように。
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No.2434: 観察記の幼虫 
HN:  ポケット  2009/11/11 17:30:38  
 コシマゲンゴロウ 
皆さんこんばんは。ポケットです。
そーるわんさん観察記見ました。その不明幼虫はホソセスジゲンゴロウの
幼虫のように見えます。家でホソセスジの幼虫が孵化したときは、1齢のうちは
ブラインシュリンプと自家製の小さなアカムシ、2齢ではアカムシと
小さなボウフラを与えました。
しかし2齢後期で落ちてしまい、羽化にはいたりませんでした。
間違えていたらごめんなさい。
No.2435: no_title 
HN:  yana  2009/11/11 23:46:54  
 ツブゲンゴロウ  
僕もホソセスジに一票です。
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No.2436: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/13 00:05:55  
 そーるわん  
そーるわん
ポケットさん、yanaさんありがとうございます。
やっぱりホソセスジですか、少しホッとしました。幼虫は大変かわいらしいお顔立ちをしていますね。
今まで育てていたツブゲンに比べるとずいぶんすばしっこく感じます。体長からおそらく初齢だと想像しています。
さっそく僕もブラシュリ沸かして与えていますが、おなかも色づいてきて、どうやら食べてくれているようでこちらもホッとひと安心です。
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No.2411: コゲンモ交尾確認 
HN:  スピリット  2009/11/07 17:24:38  
 ゲンゴロウモドキ 
皆さんこんにちは。
久々にホットなニュースです。
昨夜、いつものごとく外の大型睡蓮鉢で飼育中のコゲンモやマルコたちの様子を
観察しました。(懐中電灯で)
そこで、コゲンモのメスに交尾栓が確認できました。
今回のペアーは2009年新成虫です。
これはこれはと早速、暗闇の中デジカメを準備して撮影を試みたら、やっぱり
逃げられてしまい失敗・・・。
自然により近い状況で飼育してるせいか、観察には不適当です。。。

ついでなので、今年の新入りヒメフチトリくんたちのその後の状況も。
室内のポカポカ水槽で、きっと快適だと思う。。。
餌の食い付きは落ち着き、今は10日に一回位、雑小魚(生)を少し与えてます。
最低水温は、17℃にセットしてます。
事故もケガもなく順調、うまく冬越しして来年の繁殖に繋げたいと願ってます。




No.2412: no_title 
HN:  のうたん  2009/11/08 10:39:01  
 げんごろう  
のうたん
スピリットさん、皆さん、こんにちは。

今年購入した、うちのアズマも交尾栓を確認しましたー!
やはり09生まれの新成虫です。
来年の繁殖が楽しみです。

うちには、その他、ホンゲンも居ますが、昨年の新成虫は、交尾してますよ。
タガメ、イシガメは冬眠モードです。
冬は暇ですね。

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No.2413: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/09 00:52:30  
 そーるわん  
スピリットさん、のうたんさん、こんばんは。
おっほー。やりましたね~。交尾栓おめでとうございます。
嬉いニュースは大歓迎です。いやーいいですね。

うちは今日残ってたマメゲン全部と半分のチャイロマメが越冬のため土に潜っていったのですが、それは嬉しいのですが、「あっ幼虫!」と後から思いました。すっかり頭から飛んでいました。
採卵のためにも、もう少し後にすればよかったです。でもマメゲンは自然下でももうほとんど見られなくなってるはずですし、卵は産んでるとしたらどこかにひっそり産みつけられているのでしょうか。
急に水換えが怖いです。

ふと思い立って、そういえば昔入手した「1958. Egg-laying and egg-hatching in Agabus bipustulatus L., with notes on oviposition in other species of Agabus (Coleoptera: Dytiscidae). Trans. Roy. Entomol. Soc. London 110:53-80」をひっぱり出してめくってみたところ、
the larvae hatching from eggs of Agabus bipustulatus laid late in the year will not experience drought, the entire life cycle being completed in cool weather.
となっていて、やっぱり年の終わりの方に産んでいるようなのですが、その後の記述でこの観察個体はヒータなしの室内飼育で9月末から5月上旬までに350個の卵を産んだとなっているので、上陸越冬しない種類なのかもしれません。それとも実験のために越冬させなかったのかもしれませんが、どっちにしても今回のマメゲンとは比べられないかもしれません。
卵の期間だけでも載っていれば参考にできそうなのですが、うまく見つけられません。約30ページの英文は僕には高い壁です。。

結局今のところトータル22匹のゲンガムコバンが潜っていったのですが、その中から掘り出してマメ&チャマメだけ回収するのが気がひけるので、どうしたものかと悩んでいます。空になった元マメゲン水槽と残ったチャイロマメ(性別不明)を静観、でしょうか。
来るはずのないラブレターを待つ男子な気分で。
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No.2414: no_title 
HN:  ナンコツ  2009/11/09 13:17:46  
 げんごろう幼虫  
みなさんこんにちわ
ナンコツのゲンたちも、週末交尾しまくっていましたよ!
初歩的な質問ですが、交尾栓とは『メスが交尾をしたあと』ということで宜しいですよね?
まだ一度も卵を確認していないので、はやく幼虫を育てたいので、楽しみです。
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No.2415: no_title 
HN:  スピリット  2009/11/09 23:13:51  
 ゲンゴロウ  
ナンコツさん。
交尾栓とは、雄が精子の入った袋(精球という)を雌の尻部受精嚢の押し込まれた
状態を言います。雌の尻部に白い物体が見えるはずです。

ついでに、ナミゲンの交尾について。
雄は雌に対して真冬以外は、いつも交尾を迫ります。
しかし、雌が産卵に至るのは通常だと5月頃から始まります。
ゲンゴロウは交尾後、数ヶ月間雌の体内で精子は生きてます。
産卵は、日照時間と水温の条件がそろって、且つ産卵床が確保されてから
です。あと、余計なストレスを与えないようにしてあげると
良いですよ。(雄を別容器に移したりとか)

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No.2416: no_title 
HN:  そーるわん  2009/11/09 23:44:02  
 そーるわん  
ナンコツさんこんばんは。
えと交尾栓とは、こ、えーと、スピリットさんの言うとおりです。僕の言おうとしたことの100倍的確です。
ハイレベルな方が多くて助かりますm(_ _)m
ナンコツさんがんばってください。こんばんはしか言ってなくてすいません。
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No.2417: no_title 
HN:  ナンコツ  2009/11/10 15:13:19  
 げんごろう幼虫  
スピリットさん、そーるわんさん
お答え有り難うございます。
とりあえず、春まで卵はお預けなようですね、来年が楽しみです。
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No.2418: no_title 
HN:  とし  2009/11/10 22:21:10  
 げんごろう  
 みなさまこんばんは
 私のところでは、本日最終クロゲン羽化しました。
 これで、9匹全て成虫になったのですが、この時期のサナギだったので、気温大丈夫か心配でしたが、羽化不全もなく全て無事でした。来年に向け、越冬態勢に入った個体もいれば、羽化したばかりの個体がいたり、野生ゲンゴロウ初ゲットと今年はいろいろと楽しい年となりました(年末ではないですけど)。
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No.2419: no_title 
HN:  スピリット  2009/11/10 23:59:42  
 ゲンゴロウ  
そーるわんさん。
こんばんは。レスありがとうございます。>100倍的確<?
いえいえ、恐れ入ります…(^^;)

のうたんさん。
そうですか~良かったですね。順調に行けば来年春からボカスカ生まれて、
楽しくもあり、でも辛い苦労の数ヶ月となりますね。
冬の暇な時は、産卵床の植物を勉強がてら育てたり、飼育内容の充実を
図ったりとじっくり準備と勉強をすると良いですよ。
冬の間にできる事ってけっこうあります。
私の近年の繁殖は、数より質を求めて少数精鋭の育成に心がけてます。

としさん、こんばんは。
この時期、野生のゲンゴロウでも新成虫になったばかりのピカピカのやつが
います。集会遅れの幼虫が運良く成虫になれたのか、ごく最近見た個体で、
明らかに土から出てきたばかりのやつが1匹いました。
私の想像ですが、標高の高い寒冷地に生息する個体の中には、
まれにこういった遅れた成虫が出るように思えます。
でも満足に餌を捕り越冬体制になれるのか?不思議ですけど。もしかしたら、
栄養不十分で、春先にポッコリ逝ってしまうかもしれません。

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No.2420: no_title 
HN:  のうたん  2009/11/11 10:10:32  
 げんごろう  
スピリットさん。
アズマの繁殖は初めてなので、いろいろ調べてます。

産卵床としてセリを栽培してます。ただ自然下では3月ごろでは小さいかな?それで室内に取り入れるべきか、考慮中です。ただ置く場所が無い!
スーパーで買いますか?

また、餌の確保に悩んでます。ミズムシ、オタマを採取しに行くにしても3時間ぐらいかかります。
アカムシは怪しそうですが使ってみようかな。

スピリットさんは、産卵床と餌に何をお使いですか?良かったら教えて下さい。
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No.2421: no_title 
HN:  スピリット  2009/11/11 22:00:09  
 ゲンゴロウ  
のうたんさん。
私の場合、産卵床としてセリ、ヘラオモダカ、リュウキンカを沢山育ててます。
セリは、暖房のある明るい部屋に置き、日中窓越しで3時間位日が当たると
ガンガン育ちます。スーパーで買ったものでも、湿地状に水鉢に土植えすると
すぐ根が生えて育ちます。栽培と言うより、ミニビオトープのつもりで
楽しみながらやってます。
餌については、家ではアカムシ全然問題なしです。
でも、私の所は、オタマなど天然の餌採りが可能なので、それも楽しみと考え
大半は天然餌です。
買ってくる餌ですと、コオロギの幼虫なんかいいんじゃないですか?
は虫類用餌として小さいやつがペットショップに売ってます。
シャープゲンの幼虫は、何でも好き嫌いなく食いますが、魚類で育てるより
オタマオンリーの方が大きく育つらしいですよ。
でも、家では餌になるものなら何でも与えてます。
ついでに、ホンゲンの幼虫は、オタマは嫌いと見えるので、コオロギやら
ヘビトンボなど身近にいる虫を捕まえては与えてますが、最高の食い付きです。
でもそれだけじゃ足ずに、補足でドジョウも与えてましたけど。


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No.2422: no_title 
HN:  yana  2009/11/11 23:56:19  
 ツブゲンゴロウ  
こんばんは。
えと・・話を戻してしまって申し訳ないのですが、交尾栓というのはゲンゴロウモドキ属が交尾したあとに雌の腹部末端を塞ぐように付着するゴム状の物質のことではないのでしょうか?
外国のことはよくわからないので国内に限った話ですが、とりあえず国内ではゲンゴロウモドキ属以外に交尾栓なるものは存在しないという解釈だったのですが・・・???
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No.2423: no_title 
HN:  のうたん  2009/11/12 10:11:26  
 げんごろう  
スピリットさん。
早速の書き込み、有難うございます。

なるほど、セリは室内で充分育つのですね!現在、発泡スチロールの箱2つで茂ってますが、2月ごろ室内に取り込んでみます。ヘラオモダカ、リュウキンカについてはんーん、余裕があれば・・・探してみますね。

餌、アカムシOKですか。私も今年ホンゲン1令に使いましたがOKでした。
やはりオタマが一番食いが良いのですか。どっかのサイトでもオタマばかりを与えた、とありました。オタマの入手に手を尽くしてだめなら、コオロギですね。

お世話になりました。悩んだら、また相談させて下さい。
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No.2424: no_title 
HN:  スピリット  2009/11/12 15:45:21  
 ゲンゴロウモドキ  
yanaさん。

その通りと思います。-4の書き込みで、何か変な誤りがあったでしょうか?
もともとシャープの話をしてるつもりでお答えしたのですが。。。
言葉足らずの点があったか・・・その時々の状況で走り書きしてしまう時も
あるので。ごめんなさい。
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No.2425: no_title 
HN:  yana  2009/11/12 18:27:54  
 ツブゲンゴロウ  
スピリットさん
そうでしたか。僕の思い違いだったようです・・。
大変失礼致しました。
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