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No.2203: 定点観測&五目捕り 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:38:50  
 ガムシ 
フォッサマグナ
山奥走り回って車傷だらけにしつつ、帰路回り道して御馴染みの鯉池なれど
その脇に水生昆虫多数生息地に定期(と言うことでもないのですが)観察に
向いました。

今年は3段構えの最下段にも商売モードでは鯉を入れていない様子、しかしながら
1段目・3段目には2~3尾の錦鯉が居ました。

まずお越しになったのが本ガムさん。
3連ちゃんでいらっしゃいました。
No.2204: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:40:06  
 コシマゲンゴロウ  
フォッサマグナ
その後コシマゲンラッシュ。
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No.2205: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:41:26  
 コオイムシ  
フォッサマグナ
そして今だに子負いのコオイさん。
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No.2206: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:43:03  
 ミズカマキリ  
フォッサマグナ
ミズカマも居ました。
脱走しようとしつつ鎌のお手入れ中。
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No.2207: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:45:14  
 アメンボ  
フォッサマグナ
んでもって、オオヤマトンボヤゴが今日もいらっしゃいました。
本日は抜け殻も発見しツーショットです。
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No.2208: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:48:28  
 アメンボ  
フォッサマグナ
このへぼ写真では確認できませんが、フトイの間の水面でミズスマシが
50匹位の団体で「くりんくりん」しておりました。
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No.2209: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:50:30  
 くろげんごろう  
フォッサマグナ
そしてクロゲンさん幼虫。
これだけ色付いているとすぐ判ります。
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No.2210: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:56:10  
 げんごろう  
フォッサマグナ
昨年6月下旬には正面の草の下にて「ホンゲン3齢」を2匹確認したのですが、
本日ホンゲンは成・幼虫ともに未確認。
成虫は未だ此処では確認出来ていません、幼虫が居るってことは近隣に絶対生息
している筈なのですが・・・・・

と言うことで、昨年同時期とほぼ同様の結果です。
1段目の池は昨秋完全に水を抜いていたのですが、殆ど影響は無いようです。
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No.2211: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/21 02:09:05  
 そーるわん  
フォッサさん
これまたフルコースのグルメ三昧ありがとうございます。
ガムシうんちしてますね。あわてるとすぐにうんちしますよね、ガムシ。かわいいなあ。

一番下の写真、抽水植物の類が見受けられませんが、手前の岸とかに生えているのでしょうか。
去年と植生は同じ様子なのですか?どこに産んでいるんでしょうね。

ありがとうございます。また僕も一緒に行った気分です。
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No.2212: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/21 09:09:25  
 マルガタゲンゴロウ  
そーるわんさん、おはようございます。

この池も変わった池で、大元は多分棚田、その後最下段の1枚は掘り下げて基本は
錦鯉の池。(水深推定、最深部で1m位)
2~3段目は僅かな掘り下げで、最深部でもせいぜい50㎝。

そして植物相はかなり薄く、かつ結構頻繁に手入れしているようで、もしゃっている
ようなところは何処にもありません。
せいぜい団体ミズスマシが居た写真の付近程度です。
ただ、岸近くには僅かにセリが生えており、ゲンゴロウ関係はそこに産卵しているの
ではないかと考えています。
また、刈った葦・ガマ系はそのまま岸近くの水中にねじ込んでおり、ホンゲン幼虫も
そこで確認出来たのでした。

場合によっては「パス」みたいな様相なのですが、ご報告の通り主だった種は
全て生息しており、イモリも結構居ます。
前述の通り、1段目は昨秋完全に水抜いていたのに、今の生物の状況は例年と
変わりませんし、ここも結構謎が多いのです。

秋には沈水植物が薄い(と言うか「無い?」)ため、水中のクロゲンやらマルガタ
(そう言えばここでも成虫は確認してました)が泳いでいるのが見えることも
あります。

ごく近くに人家もなく、現地でオーナーの方と会った事も無いので今の状況に至った
経緯は不明なのですが、この近辺に住んでいる元スキーの子分と久々に連絡が
取れたので、そいつと会った際、聞いてみようかと思っています。

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No.2213: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/22 23:36:11  
 そーるわん  
フォッサさん
植物相はかなり薄い、のですか。岸辺近くのセリ地帯はもう聖地のようですね。なんびと荒らすことなかれ、な。

でもいるところにはいるんだなあ、と思いました。
これだけまわりが刈り込んであると、遠めからも目に留まりやすいのでしょうか。
近くにおっしゃるようにもっと適した生息地があって、そこから飛び立ったゲンゴロウが、目につきやすくて思わずドボン。産卵期のメスはそのまま聖地で産み落とす、というようなことがおこなわれているのでしょうか。
ちょっと画像と文章から想像してみました。

オーナーの方ならいろいろ知ってそうですね。
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No.2214: そして最後にマルガタの様子見 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 22:06:18  
 マルガタゲンゴロウ 
フォッサマグナ
定点観測も順調に終わり、フィニッシュはマルガタの状況確認です。
本日は以前ご報告させて頂いた「成虫がへこへこ泳いでいた」堀上。
網を入れると「エイリアンの入れ食い」でした。

で、網置いて水面をじ~~~っと眺めていると、自然下で泳いでいるマルガタン星人
を多数発見。
下手すりゃツーショットで泳いでいます。

しみじみ眺めていると、やはり例の「ターゲット捕捉・ロックオン・攻撃」の
動きをしています。
わたしの近眼目ではどうしても摂食している対象物が確認出来ないのですが、
明らかに何か喰ってます。
相当細かいミジンコ類食べてるんだろうなぁ。
No.2215: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 22:08:50  
 ガムシ  
フォッサマグナ
ちなみに結構居たはずの成虫は「全く」居ません。
産むもの産んで何処に消えたしまったのでしょうか?
ほんと「判らん」なぁ。

で、ここにもガムさん居ました。
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No.2216: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 22:10:40  
 マルガタゲンゴロウ  
フォッサマグナ
前回の成虫報告時の写真から90°角度を変えるとこうなってます。
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No.2217: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 22:15:49  
 クロズマメゲンゴロウ  
フォッサマグナ
そしてエイリアン堀上の2段上はこんな感じ。
植生はこちらの方が豊かですが、「全く」マルガタン居ません。
距離は50m離れている程度なのですが居ないものは居ない。

逆にエイリアン堀上には全く居ないコオイムシが、こっちには結構居ます。
クロズマメも少々。
多分もう暫くするとクロゲン幼虫がお出ましになる筈。

いやほんと、生き物の生息って不思議がいっぱいです。
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No.2218: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/21 02:12:59  
 そーるわん  
おおっ、マルガタの幼虫!見た感じ3齢っぽいですねぇ。野生下の姿、初めて見ました。貴重なシーンをありがとうございます。
なにか捕食しているところも観察されたのですね。

相当細かいミジンコですか。ものすごい量食べそうですね。

逆に、ホンゲンがいるような大きな水場や深い水場ではやはりマルガタの幼虫は見られませんか。
僕はクロゲンやホンゲンが住んでいるようなところでしかマルガタの成虫をほとんど見たことないですし、幼虫は皆無です。今の時期、幼虫がこういう畦とか水溜りのような小さくて浅い水場でしか見られないようなら、繁殖環境の選好性みたいなものがグッと信憑性を増してきますね。
本当に貴重な情報を、しかも写真つきで、ありがとうございます。僕も今シーズン中に絶対確認しに行きます。
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No.2219: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/21 06:40:12  
 マルガタゲンゴロウ  
そーるわんさん、おはようございます。

追記致しますと、マルガタ幼虫、野生下でもやたら泳ぎまくっていました。
餌を求めてなのか堀上内を右から左、西から東へ行ったり来たり。
時たま停止し、目標捕捉・・・「ぱくぱくっ」と言う様子です。

あと、ホンゲン常駐場所のような「溜池系」では関東も含めマルガタを見たことは
ありません。
但し例外があって、例の埋められかけ池(沼?)では、昨年の5~6月にホンゲンと
マルガタが同居していました。
また、我が家近隣とぽこぽこ池の中間地点付近にある、自然とも人工とも言えない様な
湿地の沼(但し面積はそれなり)にマルガタが生息しています。

面積の大小云々もありますが、岸辺の構造が大きく関与している気がします。
人工護岸や、護岸していなくても溜池には良くある切り立った岸の池では、
多分マルガタの生息が困難なのでしょう。
逆にマルガタと同居しているような池では、ホンゲンも移動せず根付いている
のかも知れません。
ただ、この間発見した根付き池では今のところマルガタの確認は出来ていませんが。

クロゲンはそれこそ半径1m・水深5㎝の水溜りから、ヘクタール級の池まで
何処にでもいます。
クロゲンについては面白い話があって、3年ほど前、関東の前在住県のやや都会化
されている地域(東京通勤圏です)で、かつすぐ近くには水場が無い筈の所に住んでいる友人が車の洗車中、いきなり黒い虫が飛来し「なんじゃこりゃ?」
と思ったらクロゲンだった、なんてことがあります。
(その後このクロゲンくんは、この近くに居る別の友人に無事引き取られました)
この生息環境の嗜好性の低さが、大型種の中では比較的多く生息している要素
なのではないでしょうか。
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No.2220: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/22 23:34:08  
 そーるわん  
フォッサさん
> やたら泳ぎまくっていました。
そうだったのですか。なんだか、つい何ヶ月か前までは幼虫がどういうところにいるのかよく分からないと言って話していたこととはとても思えませんね。
軽快なフットワーク&目星のつけ方、御見それいたします。

食べまくり、状態なのですね。しかし効率的にどうなのでしょうね^^;

> あと、ホンゲン常駐場所のような「溜池系」では関東も含めマルガタを
> 見たことはありません。

そうなのですか、僕が見たところはその埋めかけられていた沼に近かったのもれませんね?
そこはタガメとホンゲンとマルガタとガムシくらいしかいなかった気がします。タガメとホンゲンとマルガタという組み合わせがすごくて、今でもよく覚えています。
氷を割ってはじめてマルガタを捕ったところはU字溝なのですが、そのU字溝にとりかこまれるようにして人口の貯水池みたいな「一時的に生息できても繁殖不可」のような場所でもホンゲンやマルガタを確認しました。
でもこちらはきっと、みんな仮で集っていただけですね。
http://yos.divingbeetle.info/diary/img/tour15/Point01-1.jpg

いや~おもしろいです。
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No.2160: 無題 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/15 17:59:05  
 マルガタゲンゴロウ 
フォッサマグナ
みなさんこんばんは。

日本でも有数の暇人です。(苦笑)
本日は餌捕り兼ねてうちのごく近隣を探索、遂に野生のエイリアンを
捕獲しました。
今まで未確認であったことが嘘のように、ボカスカ入ります。
ほんの10分ほどで10数匹。

帰って過去の記録見てみると、なぜか今の時期そこに行った実績が
ありません、うーん、意外な盲点でした。
多数生息しているのは明らかなので、なに食うのか確認のため2匹のみ
拉致してきました。
(上手く食わせられなくても、逃がしに行くには5分で済むし(笑))

大きさからすると2齢と思われます。
ってことは先月下旬に産卵、今月上旬の孵化?
先日、「成虫がへこへこ泳いでいた報告」の頃が概ね産卵・孵化時期と
合致します。

そして最も気になる「ミジンコ」の存在なのですが、金魚網出動させ
てもわたしの探る範囲には沸いていません。
相手が相手だけに見逃している可能性も無きにしもなのですが、やっぱり
「居ねーよなぁ~???」。

継続して現場の状況と、こいつら2匹の様子を観察して行くつもりです。
No.2161: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/15 18:04:10  
 マルガタゲンゴロウ  
フォッサマグナ
確認場所はここの堀上です。
前回の場所とは異なります。とは言え、直線で約1Km離れている程度。
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No.2162: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/15 18:06:45  
 ガムシ  
フォッサマグナ
んでもって、ガムさん3齢乱入です。
結構根性決めて撮りました。(爆)
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No.2163: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/15 18:08:04  
 モンキマメゲンゴロウ  
フォッサマグナ
数百メートルほど離れたところの川には、流星軍団・・・  ではなく、
流水軍団が多数いらっしゃいました。(キベリマメ)
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No.2164: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/15 18:09:18  
 モンキマメゲンゴロウ  
フォッサマグナ
正面の草の下掬うと、流水軍団と会えます。
同居人はアブラハヤとかサナエ系ヤゴ。
写真では判りづらいのですが結構な流れです。
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No.2165: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/15 18:10:24  
 くろげんごろう  
フォッサマグナ
んでもってその川の土手手外側脇にある、溜池とも放棄田とも言えないよ
うな所で、クロゲン御1匹様ご案内~、です。
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No.2166: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/15 21:45:57  
 そーるわん  
これまた。。もうスペシャルフルコースありがとうございます。
ついに野生のエイリアン、マルガタン星人確保ですか!

堀上、やっぱり繁殖期に移動している…のでしょうね。成虫は確認できなかったのですよね?
なんだか明確な目的意識のようなものを感じてしまいます。繁殖期に移動、というより産卵のために移動、という感じなのでしょうか。
すごくおもしろいです。

しかもミジンコも確認できていないのですね。本当に言われているようなミジンコ食、なのでしょうか。
でも飼育下だと狙い打ちするように上手に次から次へと食べるし、自分の体より上しか見ないような遊泳の仕方を見るととてもイトミミズとかそういう底性生物を食べているとも思えませんし。ボウフラ、とかでしょうか。
すごくおもしろいですね。

僕はあれきりどこにも観察に行けていないので、なんとか時間をみつけてどこか出かけたいです。


ガムシの幼虫写真、ありがとうございます。ふわっとやさしい一塵の風を受けたような気持ちになりました。

キベリマメも!
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No.2167: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/16 10:48:47  
 マルガタゲンゴロウ  
そーるわんさん。おはようございます。

ここは成虫も見られるところなのですが、過去の記録からでは6月中旬に1匹。
(これは友人が採集、わたしは現場の状況不明)
7月中旬に2匹、8月以降はそこそこの数、となっています。

6月の1匹は多分偶発的に旧成虫が入ったもの、7月も同様、8月以降が
新成虫なのではないかと考えています。

現在あまりにもサンプルが少ないので全くの推定にしか過ぎないのですが、
5月初~中旬に旧成虫がこの辺りの堀上に飛来、産卵後順次お☆さまになるが、
長い奴らは夏場まで生き残る。
生まれた幼虫は7月後半頃より羽化、その後堀上に水が有るうちは此処で過ごし、
水抜き後は他の僅かに水が残されている所へ移動、そのまま冬眠し翌5月に
繁殖場所の堀上へ。
と言うように考えてみました。

ただ越冬場所と思われるところも「完璧に雪に埋もれる(雪の下は微妙に保温
され、完全氷結しないかも知れませんが)」ため、他種も含め何処かで陸上越冬
している可能性も否定出来ません。

最終的には「超小型発信機」付けて、GPSで追うしかないのかな。(笑)

あと拉致した幼虫ですが(同時捕獲の餌オタマに1匹紛れ込んでおり (^^;結局3匹)
小ヤゴ・ミズムシ・極小オタマ・冷凍アカムシをぶち込みましたが、1匹が
冷凍アカムシに牙付けただけ。
ミジンコ在庫がないのと、田舎なのでブラシュリとか買いに行けずでミジンコ系の
確認が出来ていません。
しかし、動きを見る限りはやはりミジンコと言うか「プランクトン系」を探して
いるようにしか見えないので、多分、わたしが見つけきれない何らかのプランク
トン系の生物を摂食しているのではないかと思います。
(しかしなぁ、それらしいのがどうやっても見つからないのですが・・・)

ホンゲンもつらつら孵化して来て、タガメも秒読み段階ではちょっと面倒見切れない
ため、もう少し様子見て、今日・明日にでも放流して来るつもりです。

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No.2168: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/16 14:20:59  
 マルガタゲンゴロウ  
フォッサマグナ
ってことで、ただ今2匹放流してきました。
1匹は3齢になってしまったので、とりあえず羽化させようかと思い残留。
(かつ、こいつだけが冷アカをがっつり喰ってくれたので)

で、放流に行く際面白いことを発見。
うちの軽4のドリンクホルダーにプリンカップ小がぴったり。
揺れ動く幼虫どもを見ながら運転してました。(危ないって(笑))
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No.2169: no_title 
HN:  Y  2009/06/17 01:34:45  
 げんごろう  
Y
フォサマグナさま、そーるわんさま

行動力を拝見し敬服のいたりでございます。うらやましい・・・

時折、水田を泳いでいるマルガタを見かける水田を見てきました。
マルガタ、成虫・幼虫とも確認はできませんでした。しかし、
ミジンコ、えたいの知れないミジンコのような物(ミジンコが
2枚貝の中に入っているような物)がうじゃうじゃいました。
とにかく掬ってきて親の水槽にいれてみました。食しております。
飼育下では、乾燥ミジンコや乾燥イトミミズ、赤むしパック(
金魚の餌)で飼育しております。
この貝中ミジンコのような物が何者なのでしょうか?そちらの
水田にはおりませんか?今度はミジンコを掬ってきて入れて見
ようと思っております。
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No.2170: no_title 
HN:  Y  2009/06/17 01:38:15  
 げんごろう  
Y
それでもって、これがえたいの知れない者です。
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No.2171: no_title 
HN:  Y  2009/06/17 02:14:54  
 げんごろう  
Y
写真を撮っていたらどこかで見たことのあるようなポーズを
とってくれました。すみませんが貼らせてください。
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No.2172: no_title 
HN:  ポケット  2009/06/17 07:36:30  
 コシマゲンゴロウ  
Yさんこんにちは。ポケットです。
その水田にいたえたいの知れない生き物はカイエビの仲間だと思います。
マルガタってカイエビも食べるんですか。自然界ではけっこういろんなものをたべてるんですね。
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No.2173: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 07:39:20  
 マルガタゲンゴロウ  
Yさん。おはようございます。

行動力と言うよりも、田舎に住んでいて、かつ現在「非常に暇」なだけです。(笑)
褒めて頂けるほどのことなど全く御座いませんので。
ただの暇おやじと行ったところです。

そちらはミジンコの確認が出来たようですね、かつ得体の知れない何らかの生物も。
何となく「何かの稚貝」と言うような印象を持ったのですが、何なのでしょうね。
こちらも繰り返し目視及び金魚網で掬って調査しておりますが、それらしい物が
今のところ見えません。
多分、目視出来ない程小さい、及びわたしの金魚網掬いが下手糞過ぎ、と言う
理由にて未確認に終わっているような気がしております。
ちなみにそこでの同居人は、トノサマガエル(生体そこそこ・オタマが大量)、
ドジョウ(稚魚・成魚)、ガムシ幼虫、タニシと言った状況です。
ノシメトンボのヤゴも大量発生するのですが、今年は若干遅れている様子。
(ですのでホンゲン幼虫用の餌確保に若干の不安を感じています。)

ただ、捕獲してきた野生幼虫の様子を観察していると、どう見ても、
「水中を徘徊し、かつ中層付近を中心として何らかの餌生物を探している」
様にしか見えません。
なんせ現地には5分で行けますので、ミジンコの湧き上がりそうな好天・高温時に
再度確認に行きたいと思っております。

ただ、今の時点で3齢に脱皮した位の時期、1週間程で続々上陸と考えると
堀上の岸至近で金魚網での調査もやりづらく「ロング金魚網」でも作らねば
と、また間の抜けたことを考えたりしています。(笑)

あと添付されている写真ですが非常に綺麗に撮られていますね。
わたしの安物携帯写真とは天と地です。
マルガタの特徴が上手く表現出来ていて素晴らしいと思います。
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No.2174: no_title 
HN:  yana  2009/06/17 08:02:23  
 ツブゲンゴロウ  
横から失礼します。
1917-11の画像はタマカイエビではないでしょうか?
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No.2175: no_title 
HN:  しま  2009/06/17 14:18:14  
 げんごろう  
ゲンがくわえている大きさからは、カイエビの仲間っぽいですね。
殻長が1cmくらいでしょうか。

あと、もっと小さくて殻長1mm程度のカイミジンコっていうのもいます。
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No.2176: no_title 
HN:  Y  2009/06/17 23:44:55  
 コオイムシ  
Y
先ほど帰宅しました。

子供たちのホタル観察会が週末にあり、確認の巡回(徘徊)を
してきました。ゲンジボタルが飛び交っていました。なんとか
観察会ができそうです。(でもことしは早すぎますね。)


ポケットさん、yanaさん

ありがとうございます。ネット検索したところタマカイエビのようです。

しまさん

5~6mm位でしょうか。タマカイエビですね。それと2mmくらいのも
たくさんいました。子供かなとおもっていましたが、別種なんでしょうか。
カイミジンコのようにも見えます。

フォッサマグナさん

この田んぼ圃場整備されており土側溝はありません。U字溝です。
田んぼに水が入るといろいろと見ることができます。
シマ、コシマ、ツブ、チビ、コガシラミズムシ、マダラコガシラ、
クロホシコガシラ、ガムシ、コガムシ、タマガムシにマメガムシ。
ミズカマキリ、コオイムシ、タイコウチなどです。1枚は休耕田
にして水をはっています。(毎年変わる)これがいいのでしょうかね。

みなさん いろいろご教授ありがとうございました。
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No.2177: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/21 02:19:09  
 そーるわん  
そーるわん
インラインでごめんなさい。

フォッサさん
> 5月初~中旬に旧成虫がこの辺りの堀上に飛来、産卵後順次お☆さまになるが、
> 長い奴らは夏場まで生き残る。
> 生まれた幼虫は--

これおもしろいですね。読んでいて僕もそんな気がしてきました。
秋になったら順次安定した水場に移動して冬越しに備えるのかもしれませんね。

マルガタの越冬ですが、むかし僕が冬メインに採集してたころ、氷を割って、ときどきその下にチョンチョン泳ぐ本種を確認しました。
はじめて見たときも氷の下だったので(そのころはマルガタという名前すら知らず、図鑑でも見たことがなく、なんてきれいで繊細な色をしたゲンゴロウだろう、と感激しました)、てっきり冬季は水中越冬だと思ってましたが、これもずいぶん前の話ですが、とある方が飼育下でマルガタの上陸越冬に成功されたという話をしてくれました。
タガメのような、水中で冬越しする個体もあれば上陸して冬越しする固体もある、という感じなのでしょうか。


Yさん
マルガタとカイエビの綺麗な写真ありがとうございます。生きているカイエビを自分で捕食して食べているのですか?すごい写真ですね。
うちの水槽ではカイミジンコの一種?(写真の一番右)がよく発生するので、マルガタの幼虫を育てているときにはここぞとばかりに与えますが、一度襲ってすぐに口から離すと、もうまず二度と襲いません。
固いのか、まずいのか、よく分からないのですが、うちでは全然使えませんでした。
名前は分かりませんが、うちのマルガタは左から順によく食べてくれました。
相対的な大きさもだいたいこのくらいだったと思います。

フォッサさんのケースを伺っていると、マルガタの成虫をみかける水田でしたら幼虫いてもおかしくないですよね~。どこにいるんでしょうか。
楽しいですね。


ポケットさん、yanaさん、しまさん
カイエビというんですね、はじめて見ました。鰓脚(?)ものすごいふさふさしてますね。
不思議な生き物ですねぇ。ありがとうございました。
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No.2178: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/21 06:11:07  
 マルガタゲンゴロウ  
そーるわんさん、おはようございます。

我が家近隣のマルガタ越冬についてですが、昨年は9/28に三面側溝が泥に埋もれた
小汚い(笑)水路で確認したのが最後でした。
同時に、クロゲン・コシマゲン・ヒメゲン・ミズカマ・ガムシ・フナ(笑)等々を確認。
その時点では今回の幼虫確認場所2ヶ所とも既にからっからになっています。

なのでみんな寄ってたかってここで越冬、と確信に近いものを感じたのですが、
その後の10/19の同場所確認時にはマルガタだけ居ません。
偶然マルガタだけ入らなかったのかも知れませんが、かなりしつこく掬っても
結果は同じ、但し他の連中は前回以上に入ります、ガムシ・ミズカマなんぞ
1網で何匹も。

この辺の経験から、マルガタ陸上越冬? と言う疑問が起こったりしている
のですが。

今年もその時期に確認してみます。
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No.2179: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/22 23:32:01  
 そーるわん  
フォッサさん
あっというまのレス返し。まるでブラジリアン柔術です。
起き上がったつもりがあっという間に転がされてました。

至上最強です。ははーっm(_ _)m


そうなのですか、マルガタがいなくなっているということは、場所を変えたように感じますね。
どこへ行ってしまったのでしょうか。
10月中旬ですか。これまた境目っぽい時期ですね。移ってくるのか、移っていくのか。
前後の追跡調査がやはり肝になってくるのでしょうか。

他の、冬になると上陸すると言われているようなシマとかクロズマメみたいなのって、そのくらいの時期ってどうなってましたっけ。

過去の採集記を見返して、足りないところを記憶から蘇らせてみたのですが、10月はいってからか、中旬くらいには減り始めて、11月中旬にはもうほとんどみれない、くらいだったかなあと思うのですが(クロズマメの成虫11/17に捕っていたようですが、僕が記録してるのはこれが最遅だと思います)、マルガタもそのくらいの時期になにかしら移動があるのでしょうか。
繁殖のための移動、冬越しのための移動、きっと理にかなった行動なのでしょうね。
おもしろいです。
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No.2185: こんばんわ 
HN:  タツちゃん  2009/06/17 01:38:03  
 シマゲンゴロウ 
そーるわんさん こんばんわ 皆さんこんばんわ

毎日ココの掲示版を見ております^^
皆さんのレスなどを 見ていますと

ここは「おきらく掲示版」と書いてあるのですが 
ほとんど 専門知識的に 見えてくる 時もあります

まだ自分は ココの部屋にお邪魔させて頂いて
まだそんなに 日がたっていないので
ゲンやガムなどの解らない事が沢山あります

でも 解らない事は 皆さんに色々と細かく
教えて頂き とても感謝しております

まだ自分も今年に入り 本格な水性昆虫をGETしていないので
出遅れで 悔しい気持ちです(笑)


そーるわんさん

この前はメールを頂き有難うございます
先週は出かける予定だったのですが
用事が出来 採集へ出かける事が出来ませんでした(泣)

そーるわんさんにも 色々と教えて頂き 
嬉しく思います

この場をお借りして お礼を言わせていただきます有難う御座いました

PS

20万HIT おめでとう御座います
これからも ココの掲示版を楽しみに 見させて頂きますね^^
また解らない事がありましたら その時はまた
宜しくお願いします^^









 
No.2186: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/19 00:20:11  
 そーるわん  
タツちゃん
毎日ありがとうございます。こういう場所を、たまたま僕が提供できて、本当によかったなあと思います。
でもあれなのです、ここが専門的に見えるのは僕以外のすべてのひとの叡智のたまものなのです。
僕ひとりおきらくで、落差ったらなくて、目もあてられません。
本当だったらみなさんひとりひとりの、努力と時間と試行錯誤を経て獲得された知見は、ここではなく、本来は学術誌や論文などで扱われるべきことばかりだと感じています。

でも、だけど一個だけどうしても嬉しいことは、いつも絶えられないほど感激することは、こういう敷居の低いところで、惜しみなくその貴重な知見をみなさんが公開してくださることです。
そのみなさんの知見を元に、未来のゲンゴラーが気軽に楽しく、ゲンゴロウを何倍も上手に長生きさせながら飼育や生態観察をおこなえることになれば、こういうところももしかしたら少しは役に立つのかなと思います。
できれば、いずれはここを踏み台にして、僕なんか遠いかなたに置き去って、学術的に価値ある発表をしていただけたらもっと嬉しいとは思います。

ともあれ、20万ヒットもそうですが、僕以外のみなさんのおかげなのです。

本当にありがとうございます。
タツちゃんこれからもどうぞよろしくね。
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No.2187: no_title 
HN:  Y  2009/06/20 00:26:35  
 ゲンゴロウモドキ  
タツちゃん   Yです。

ここでいろいろ教えてくださるおじさんたちも、昔は子供だったんだからね。
でもここのおじさんたちは子供のころの思い出を忘れていませんよ。
まぁ自分なんかは、まだおとなのおじさんになりきれていないのかも。
まだ見ぬいろんなゲンゴロウを探して徘徊しております。

解らない事が沢山あるのならどんどん相談しましょう。
そーるわんさんが言うように、新発見なんてことになるかもです。
タツちゃん、立派な論文発表ができるように頑張ってください。
そうする事で、ゲンゴロウや水生昆虫もず~と長~く楽しませて
くれると思いますよ。
(失礼な書き込みをお許しください)

そんなこんなで、20万ヒットはまだまだ少ないんでしょう。
これからもどんどん加速しますように!
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No.2188: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/22 23:29:30  
 そーるわん  
Yさん
イノセントを忘れないダンディズムは僕の理想です。すごく遠くで眩しく輝いてます。
僕もゆっくり時間をかけて、少しずつそちら側に近づいていきたいです。

今腐心しているのは、どうしたら自分の楽しいことにさく時間を今より増やすか、ということです。
うまいこと編み出したいです。

20万ヒットなんてありえないことでしたが、通り越してみるとまだまだな気になってきます。
めざせ50万クリッカブル(うおー)。
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No.2221: そしてホンゲン乱入 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/19 20:46:03  
 げんごろう 
フォッサマグナ
みなさんこんばんは。
大混雑の張本人の1人です。(笑)
と言いつつまた面白い出来事があったので・・・ すんません。

本日冬関係の知人宅に行く用件があり、かつその経路がそれなり地域を通過
することになるため、往路にトラップ放り込み>帰路に回収、と言う、相変
わらずめちゃくちゃな作戦を敢行しました。
ま、主目的は餌の雑魚捕りなのですけど・・・・・

用件済ませ、帰途トラップ上げていくとそのうちの一つに「約4㎝の楕円形」が。
「あ、また乱入」と言いつつやはり顔はほころんでしまいます。
既知の池とは言え、そこでは初ホンゲンでしたので。

その地域はどう考えても田んぼで繁殖・池に戻る、のパターンなのですが、
(その池も浅瀬は全くなく餌生物も少なめ)スイッチが切り替わるように
池>田んぼ>池、なのではなく、状況に応じ好きなように移動しているのでは
ないのかな、とか思ってしまいました。

あと、先日ご報告の「泥まみれホンゲン田んぼ」もこの近隣なので少し覗いて
みると・・・・・
ホンゲン1齢が居ます、ひょっとするとこの間の泥まみれちゃんの子?
そうこうしてると稲の間をスラロームしているクロゲンも見えます。
もう、思いっきりほのぼのしてしまい、例によって、
「にやにやしながら田んぼ見ている怪しげなおやじ」
になってしまいました。

あー、ほんとに回り道して良かった。
来年の冬の話はパッとしなかったのを忘れさせてくれたのでした。(笑)
No.2222: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/19 20:52:55  
 げんごろう  
フォッサマグナ
ん週間間隔でホンゲン親子? 確認の田んぼ。(手前の減反域)
クロゲンはその先をスラローム。
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No.2223: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/19 20:54:31  
 げんごろう幼虫  
フォッサマグナ
多分ですが、先日の泥まみれちゃんの子。
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No.2224: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/19 21:02:30  
 くろげんごろう  
フォッサマグナ
クロゲンスラロームです。
わたしには楽勝でしょうが、皆川健太郎には負けます。(笑)
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No.2225: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/22 23:28:24  
 そーるわん  
そして混雑の整理がヘタな僕です。こんばんは。

間の悪さが売りです(不本意)。

こうしてみるとホンゲンはやっぱりかっこいいですね。うちのホンゲンにもお婿さんを見つけてきてあげたいのですが、うーむ。。

稲の間をクロゲンがスラロームですか。素敵ですね。
どうしてか、きちんと稲が植えられているような田んぼはあまりいないという偏見があって(見に行きづらいというのもありますが)、僕はほとんどそういうところで確認したことがないのですが、かつての自然と共存していた農村風景の片鱗を垣間見るような趣があって、楽しそうですね。
でも写真を見るとあんな小さなスペースも活用して生息しているのですね。

見る目が変わりそうです。すげー。
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No.2237: bbs2 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/22 09:52:58  
 マルガタゲンゴロウ 
何処から入ってきたんだろう・・・・・
何か「笑ってしまいました」。
 
No.2199: 新ホンゲン池周辺捜索 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:26:06  
 ゲンゴロウ 
フォッサマグナ
みなさん、こんばんは。

本日も暇暇おやじです。
で、なんで毎日のように暇暇なのか? 疑問にお思いの方もいらっしゃるかと
思うので、

現在、夏の仕事にあぶれ「失業中」です。(苦笑)
げんごろ他の世話がなければ山に入ってもいいのですが・・・・・

只今回答待ちが一社、もし決まったら書き込みが激減するかと思われます。(笑)

閑話休題。

朝からの好天に誘われ新ホンゲン池周辺探ってきました。

ゲンゴロウ生息確認には至りませんでしたが、気持ちの良さげな湿地、怪しげな池を発見です。

アプローチはこんな道です。(^^;;;
No.2200: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:27:44  
 ゲンゴロウ  
フォッサマグナ
その先に広がる湿地。
カエルがげこげこ鳴いておりましたが、明確な水場は発見出来ず、でした。
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No.2201: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 21:31:00  
 ゲンゴロウ  
フォッサマグナ
そしてとてつもない山奥にひそむ怪しげな池。
で~~~っかいコイとフナしか居ない様子でした。
やや遠景ですがそのまま載せます、と言うか、ここがホンゲンの宝庫だとしても
絶対に誰にも判りません、もしこの写真で辿り着けたらビール奢ってもいいかも。(爆)
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No.2202: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/21 02:07:33  
 そーるわん  
フォッサさん
遅ればせました。もう本当にすいません。
でもこの1~2日ご登場されていないところをみると、お仕事決定でしょうか。
書き込みが激減したら、寂しくなってしまいます。

でも書き込みが減ってしまったとしても、やっぱり決定だといいですね。
ひとり葛藤の末、なんとかそう思いいたります。
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No.2154: 経過報告 
HN:    2009/06/15 10:55:58  
 げんごろう幼虫 
3令@3匹、
2令@10匹、
1令@41匹(うち加齢待ち7匹)
というところで、孵化ラッシュ(?)も
いよいよ終息した模様です。

昨夜、1令から2令への加齢が3匹、
加齢待ちが7匹というところです。
水温22~24度で無加温飼育、
2令から3令へかけては概ね、
10日前後で加齢する感じです。

300匹の餌小魚も、いよいよ尽きて、
次の到着は木曜日、加齢間近で拒食中の
幼虫たちの分を除いても、60匹ほどの
小魚を近所のホームセンターで
用立てて来なくてはなりません。

毎朝、餌の残滓をコマメに取り除けば、
水の汚れはあまり目立たず。
脂が浮いた様な、膜を張った様な汚れが
目立ち始めたら全水換える感じです。

1令への給餌は、小魚をピンセットで挟み、
弱らせて口元へ持っていくという
相変わらずの過保護ぶりですが、
多少、大きめのサカナでも、
抵抗に遭うことなく食べてくれるので、
手間は掛かりますが確実です。
様子を見て、半分ほど食べ残っていたら、
他の幼虫に処理させて、
餌の無駄遣いも省く様にしています。

2令以上になると、
食べ終わった魚はペラペラで、
ほとんど皮しか残りません。

種親は未だに産卵行動を続けているのですが、
ホテイアオイの変わりに、単に足場として、
入れておいたオオカナダモは、
茎が細過ぎるためか、茎内部へ産めない様で、
零れた卵が~7個ほど見られました。
可哀想なので、また新しく、
ホテイアオイを用意しようと考えています。
けれど、これ以上、幼虫の頭数が増えると、
捌ききれるかどうか....。
No.2155: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/15 21:40:16  
 そーるわん  
浄さん
50もとうとう超えたのですか。ものすごいラッシュですね、こういうのが本物のラッシュというのでしょうか。経験ありません。
毎朝、餌の残滓をコマメに取り除かれると書いていますが、加齢間近の7匹を除いて、40とかそれ以上の残滓を取り除かれているのですよね?
いったいどのくらいの時間を要するのでしょうか。そうとうなお手間をかけているのですか。

しかも1齢への介護サービス並みの親切設計。食べ残しは他の幼虫へのリサイクルにまわすというエコロジー。

驚愕です。
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No.2156: no_title 
HN:    2009/06/17 13:32:20  
 げんごろう  
浄
増減ありつつ、今日現在で52匹存命、
今週中には3令も上陸を始めそうな勢い、
加齢により、2令も続々と増えています。

今の住処は、2LDKのアパート、
1部屋を空室にしてあるため、
そこが現在、幼虫部屋と化しています。

出窓には、アカヒレを入れた浅めの衣装ケース、
水面に産卵済みの布袋葵を浮かべています。

更に、もう一つ高さのある衣装ケースに、
明日届く予定の餌用アカヒレ500匹を
迎え入れるための準備をしてあります。

床一面、壁沿いにズラリとタッパーを並べ、
1令、脱皮間近の1令、脱皮間近の2令、
2令、3令ステージごとに管理しています。

眠る前に1時間ほど、個別に給餌を行い、
朝は6時に起きて、食べ残しの処理と、
汚れている場合の水換えに1時間半くらい
費やしています。
(8時10分には家を出ます。)

1令は、どうやら、大きな餌を与えると、
満腹で死んでしまうような印象を受けます。
(他種の水生昆虫について、何かの本で、
 そういった事例を読んだことがあります)
それでも、1日1尾ずつ、アカヒレを与えて居ます。

脱皮が近づいて拒食している個体は、
体色の変化、大アゴの先の濃色化、
活動の不活発化などのほか、
夜間に餌を求めて動き回っているか否か
も判断基準としつつ、じっと動かないモノにも
念のため、餌をチラつかせてみています。
威嚇するだけで、食いつかない場合は、
すぐに諦めて、別の個体へ餌を回しています。

脱皮直後の個体にも、
落ち着いた頃合いを見計らって、
餌を与えていますが、身体が固まるまでは、
餌を摂ろうとしない様です。

脱皮不全による死亡は、突然死と比べて、
少ない様に感じています。

という感じで、熟練者の方々には、
存知のことばかりかと思いますが、
日々、観察を怠らず、こまめに
世話を続けているので、
近頃は多少、寝不足気味です。
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No.2157: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/21 02:02:23  
 そーるわん  
浄さん
幼虫の世話にかける時間、相当ですね。朝1時間半、夜1時間で1日2時間半ですか。
丁寧さと、かかすことのない根気に脱帽します。

初陣がどんと上陸してくれればいいですね。

> 1令は、どうやら、大きな餌を与えると、
そうなのですか、これはついついやってしまいそうな気がしますが、気をつけないと怖いですね。

> 夜間に餌を求めて動き回っているか否か
このあたりにも丁寧さが伝わってくるようです。浄さんのところのマルコ幼虫は、上陸時の失敗がなさそうですね。

体調だけはくれぐれもお大事にしてくださいませ。
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No.2182: 水生昆虫ヤゴ 
HN:  スピリット  2009/06/17 00:02:44  
 ゲンゴロウ 
スピリット
そーるわんさん、皆さん、こんばんは。

フォッサさんの1917でヤゴ話題が出た勢いで、書き込みします。
写真の抜け殻は、全て私が自己研究で育てて羽化したもので、おそらく5年分位
だったと思います。まだまだありますが、自分がこれぞと興味を持って飼育した代表的な物だけ成形して保管してました。
トンボ・ヤゴを専門やってる人ならこれくらいの数はどうってことないかもしれません。今思えば、これらを育てるために、どれだけの時間と手間、犠牲があったことか~・・・。
皆さん、ゲンゴラーだからフィールドに行けばヤゴとは切っても切れない仲だと思います。ゲンに会えなくても、必ずヤゴには会うのでは?餌としても利用してると思いますし。

1917の続きになりますが、ヤゴの同定って、種類も多いし類似種がかなりあるので難しいと思います。しかし、下記のことを整理して同定すれば近道です。

①生息環境:止水性/流水性、大きな水域/小さな水域、植生、明るく開けた所/

日陰が多い、平野部/山間部、標高など、同定に欠かせない棲み分け条件です。

②ヤゴの色彩:生息環境によってばらつきがあり、色だけの判断は間違えのもと。

③ヤゴの即棘、背棘;特に類似種の見分けの際、形や数や長さで判定します。

④ヤゴの齢数に伴う大きさ:栄養状況や地域差もありますが、標準的なサイズがあります。

⑤採集時期と齢数;ヤゴの成長期間は種類によって異なり、カトリヤンマのように孵化から3ヶ月程度で羽化するもの、又はオニヤンマのように3年かかるものまで様々です。

⑥共存ヤゴの存在;クロギンとマルタンヤンマのコンビとか。オオルリとタカネのコンビとか。オニヤンマ、ミルンヤンマ、ヤマサナエのコンビみたいな。

同定方法の例として、

①個性的なヤゴの代表として。
 オニヤンマ、コオニヤンマ(サナエ類の仲間です)、オオヤマトンボ、
 コヤマトンボは皆さんご存じかと。

②ギンヤンマとクロスジギンヤンマの同定。
 下あごの先の形で見分けますが、慣れないとムリ。なので生息環境で同定します。 小さな植生豊かな水域で個体数がまとまって沢山見られるのがクロギンの特徴。

③マルタンヤンマとオオルリボシの若齢幼虫の同定。
 これは慣れないと、かなり難しいです。
 第9節即棘の長さがやや長い、頭部がやや大きめ、複眼に薄い縦スジ模様があるな どがマルタンの特徴。

まだまだいっぱいありすぎて書ききれないので、もうやめます。。。
今後同定でお困りの際は、お尋ね下さい。私のわかる範囲でお答えします。
けど、サナエ類とアカネ類は苦手ですので。

どうも、失礼しました。


No.2183: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/17 08:35:14  
 ゲンゴロウ  
スピリットさん、おはようございます。

いやー、凄いですね。
根がいい加減なわたしにはこのようなことは絶対出来ません。

タガメの初繁殖の際、各齢の抜け殻を残しておこうかなと考えたこともありましたが、2齢で諦めておりました。(笑)

ヤゴ同定のポイント、有難う御座います。
以降参考にさせて頂き、これまでの「あ、ヤゴさんね、はいごくろーさん」と
言った風の「網に入っては瞬間放流」ではなく、様々な方向から見て同定出来る
様にしたいと思います。
また、希少ヤゴを間違ってもゲンとかタガメの餌にしないようにも、良く確認
致します。(爆)

しかし、やはり、ただギンとクロスジの区分は困難なのですね。

ただ、イトトンボ系の同定は、わたしには永遠に無理なような気がします。
どう見ても全部一緒。(苦笑&情けない・・・・・)
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No.2184: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/21 02:01:15  
 そーるわん  
スピリットさん
抜け殻コレクションすごいですね。
しかもご自分で育てながらひとつずつ増やしていったのですね。
現地でヤゴを見たり、ひとから教えてもらったりしてもなかなか覚えられず、難しさからも少し敬遠していたのですが、最近はだいぶ愛着がわいてきました。

スレ違いですが、ヤゴの同定ありがとうございます。
続きはそちらでおって返信いたします(すいません)。
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No.2063: 空砲について 
HN:  しん  2009/06/09 01:05:34  
 ゲンゴロウ 
新しい書き込みが続く中、恐縮ながら飼育が行き詰まってしまったので書き込ませていただきます。

只今、ヒメフチトリゲンゴロウを60センチ水槽で2ペア飼育中なのですが、産卵をしてくれません。オモダカをかじりに齧る(もうかれこれ産卵痕らしいものは40個ほど)のですが、卵は一個も出てこない始末…

以前は混泳が良くないかもしれないというご指摘を頂き、ヒメフチ以外はすべて除いたのですがそれでも産んでくれません… 採集してきた頃の4月にまとめて7個ほど生んだのみでそのあとが全く続かず焦る日々が続いております。

空砲から実弾を産ませるきっかけ、また飼育下においての注意点などございましたらご指摘いただければ幸いです。皆様よろしくお願いします。


詳しい飼育環境
60センチ水槽に上部濾過、川砂を5~8センチほど敷き詰め、水草はカナダモやオモダカ、流木やバリスネリア(ネジレモ)を使用しており、グッピーやソードテール、ドジョウ、スジエビなどを混泳中で水深は20センチほどです。水替えは2週間に1回ほどのペースで行っています。
No.2064: no_title 
HN:    2009/06/09 12:13:30  
 げんごろう幼虫  
書籍に因れば、水温よりも日照時間
が影響しているといいます。

うち(新潟)では、マルコを2つがい飼育していますが、
夜間の水温22~24度、窓辺に置いているので、
夜明けから明るくなり、夜は私が眠る12時くらいまで、
灯りの影響を受けています。(但し、無加温)
それでも、まだ、産んでいますよ。

一時期、ホテイアオイを齧り捲りだったので、
2回転くらい、十分な量を交換しました。
水は、月に1回くらいしか換えていません。
ちなみに、マルコ4匹のほかは、モノアラガイ
くらいしか入っていません。

あまり参考には成らないでしょうが、
そんな感じです。
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No.2065: no_title 
HN:  しん  2009/06/10 00:22:23  
 ゲンゴロウ  
浄さんコメントありがとうございます。
昼はなるべく明るくし、夜もなるべく暗くしているので一応日照条件は整っていると思われるのですが・・・。一応噛んではありますし。

もしかしたら爆産する予兆なのかもしれないと思って気長に待つよう頑張ります。…気長に待つのは苦手ですが笑

それにしてもマルコとはうらやましいかぎりです!
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No.2066: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/11 00:34:39  
 そーるわん  
しんちゃん
もう僕はお祈りするような気持ちです。でもきっとだいじょうぶだよ。ドーン!

だって、まだ6月だよ?なんだか以前と比べて孵化や繁殖のご報告が早くなった気がしますが気のせいでしょうか。ここのところすごい方たちばっかりな気がします。
それにゲンゴロウ属って産んで休んでもう一回産むみたいな2毛作風味なところありませんか?

きっとこれから本番がきますよ。
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No.2067: no_title 
HN:  金太郎  2009/06/11 03:32:22  
 げんごろう幼虫  
夜分遅くにお邪魔しますw
我が家のナミも空砲連発です(T_T)
現在は23頭の2令が鬼のようにフナっ子をたいらげています。
毎週のようにエサ採りに出掛けていますがちょっと追いつかなくなってきました。
タガメの産卵も始まってもうすぐ孵化を迎えるので、この空白期間は正直助かってますが(^^;
それでも空白が長引くと、そろそろ次を産んでくれないかと焦ってしまいますね。
たしか一昨日あたりが大潮の満月だったのでちょっと期待してます。

ちなみに、ウチのナミゲン達は煮干やクリルなどの乾燥エサだと産卵成績が下がるみたいです。
モツゴやフナみたいな生エサの方が調子良いです。
今年はドジョウ(特大)をたいらげた直後に産卵開始しました。
こんな意見は参考になりますでしょうか?
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No.2068: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/12 00:02:05  
 そーるわん  
金太郎さん
金太郎さんもすでに20オーバーですか。
マントルを突き抜けてブラジルまで貫通したような置いてかれ感です。

大潮の満月ってなにか関係があるようなのですか?ウマが死にやすい(?)というのを聞いたことがありますが、なにか大きな力が働いているのでしょうか。
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No.2069: no_title 
HN:  金太郎  2009/06/13 01:09:36  
 げんごろう幼虫  
>そーるわんさん
満月や大潮の晩は生物の産卵や出産が多くなります。
理由は諸説諸々ありますが、地球にたいする月の引力の影響が強くなる事で何かしらの影響を受けるらしいです。
これは統計をみても数字がはっきりとしめしているそうです。
沢山の事例がありますが、良く聞くのは満月の夜は産婦人科は出産ラッシュで大忙しとか、イワシの大群が大潮の晩に浜辺に押し寄せて産卵するとかいったところでしょか。
その二つが重なったので何某の期待をもっていますw

ちなみに、新月の晩はよく人が死ぬなんて事もいわれますヽ(・_・;)ノ
これは迷信っぽいですけど(^^;
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No.2070: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/14 18:00:32  
 そーるわん  
金太郎さん
馬が死ぬのは満月ではなくて新月でしたか。しかも迷信。むかしよく読んでいた月刊ムーか何かのオカルト系雑誌で聞きかじったのが、変に混同してこぼれ出てしまいました。
でもちょっと調べていたら満月に馬が死ぬという説もあるみたいですね。おもしろ…えーと、馬はどうでもいいです。

カメも満月を好んで産卵するみたいですね。月と、特に女性はなにか強い関係みたいなものがありそうですし、ゲンゴロウが産んだとしても不思議なことではないかもしれませんね。

乾燥エサだと産卵成績がよく生エサの方が調子がよいというのもときどき聞きます。それを聞いてから僕も乾燥エサはやめたのですが、かといって生エサもなく、メインはほとんど冷凍シーフードミックスをチンして与えています。
なかなか難しいです。ガムシは産卵する前に大量に藻を食べるのですが(うちでは)、たぶんお尻から出す繊維質に利用しているからかなと想像がつくのですが、ゲンゴロウのメスは、というとさっぱりです。
産卵前から予行演習的に水草をかんで、それ自体が卵の成長を促進するのかなあとか、いろいろ想像してます。前はハードニングの有無かと思っていましたが、そんなことないようですし。こうして考えていると楽しいですね。
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No.2071: no_title 
HN:    2009/06/15 10:33:04  
 げんごろう  
なるほど、餌については、
あまり考えていませんでしたが、
繁殖への影響もありそうですね。

うちでは、冬眠明けから、ずっと、
冷凍赤虫(滅菌済)を与えています。
マルコ4匹で、1日1ブロック、
全部は食べきれないらしく、少し残ります。
食べ残しはスポイトで取り除いています。

以前は、秋口に、解凍された生白魚
を買ってきて、幾つもの小分けに
ラップで冷凍しておいて、それを
食べ残さない様に与えて居ました。


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No.2072: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/15 21:37:36  
 そーるわん  
冷凍赤虫ですか、僕もあげてみようかな。。
食べ残しもスポイトで取り除かれるのですね。
これは想像なのですが、浄さんの水槽の中にはプラナリアとかヨコエビとかサカマキガイとかカイミジンコとかコウキクサとか、そういう魑魅魍魎の類はいないのじゃないかと思います。
とてもきれいなイメージです。

なんといっても、やっぱり丁寧に飼われている方のところでゲンゴロウも安心して産むのではないかなと思いました。
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No.2073: no_title 
HN:  しん  2009/06/16 00:41:08  
 ゲンゴロウ  
スレを立てておきながら返信が遅れてしまい申し訳ありません…。

>金太郎さん
金太郎さんのおっしゃるように、ヒメフチは隔離飼育を行ってしばらく(数日ほど)するとオモダカを狂気したように噛み荒らしました。しかしその当時卵は全くなく…
餌は数日に1回基本的に生餌(自分で食べたナマズなどのアラ)を与えています。
しかし近ごろは滅多にかまなくなりました。その代りに?まれに付ける噛み痕に卵が見られるようになりウキウキしはじめました笑 孵化はまだまだですが産卵してくれたのでこれから今の管理状態で頑張ろうと思います。
(飼育状況:60cm水槽にヒメフチ2prと餌用ヤゴと流木とオモダカ2本)
また、大潮などの関係は全く考えたことがありませんでした!さまざまな生物潮の満ち引きや大潮などの影響があるのは非常に面白いですね。そういった研究が進むといいなぁと常日頃考えています笑


>そーるわんさん
確かに近年産卵報告が早くなったように感じます。最近二毛作の二期目が始まった気がするのでひそかにすごく期待しています笑。しかしコガタノはがむしゃらに噛んでます…。卵うんでいますがあまり生まれません。管理が悪いです。孵化日数がかかりすぎてやきもきしてしまいます。孵化日数が2週間も過ぎるとしんでしまったのではないかとよく思うようになりました…せっかちでゲンゴロウにプレッシャーをあたえているのかもしれません汗
乾燥餌と生餌によるゲンゴロウの体調の噂は初めて聞きました!ここの掲示板は毎回様々なジャンル(飼育、繁殖から採集、マナーなど)を学ぶことができるので本当に楽しく感じています。

>浄さん
冷凍赤虫は個人的にバラバラしてしまって食べにくそうとか考えてしまっていました。よくない先入観です。最近は人の意見やアドバイスなどを素直に聞くように心がけるようにしています。これからもアドバイスなどよろしくお願いします。

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No.2074: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2009/06/16 11:24:48  
 ゲンゴロウモドキ  
みなさんおはようございます、浄さんはじめまして。

冷凍アカムシですが、我が家では成虫達のメインディッシュとなっております。
同居人の魚・エビ類にも好評で、みなさんむしゃぶりついて喰ってます。
ホンゲンもやや団子状になったところを前足で掴みこみ、1本1本「うどん」を
食べるかの如く喰ってます、特段不自由そうな様子は感じられません。

愛用は某社の○とくアカムシと言う「最廉価品(笑)」。
数年間使っていますが、それが問題で何か起きたと言う記憶はありません。

ただ、唯一、シャープさんだけは冷凍アカムシ余りお気に召さない様子。
全くではないですが、殆ど食べません。
皆さんはシャープ成虫に関して、何を与えてらっしゃいますか?

ある方には、弱らせたミルワーム・生きたヌマエビ等々と、詳細にご指導頂き
現在、それを有り難く参考にさせて頂いておりますが、他の皆さんは何を与えて
らっしゃるのか、と言うことも感じご質問させて頂きました。

ご意見頂戴出来ましたら幸いです。
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No.2075: no_title 
HN:  そーるわん  2009/06/19 00:01:01  
 そーるわん  
浄さん、しんちゃん
> 乾燥エサだと産卵成績がよく生エサの方が調子がよいというのもときどき聞きます。
ですが、ちょっと記憶に自信なくなってきました。ときどき聞きます、ではなく、昔そういう話を聞いたことがある、に訂正させてください。
うちで餌を乾燥エサから生エサに変えたのはその話があったから、というのは間違いないのですが、うちの繁殖成績自体よくないですし、実際のところは疑問です。

僕も(活赤虫じゃなくて)冷凍赤虫の方はマルガタやズマメの幼虫のつなぎですごくお世話になってます。
成虫にもときどきあげるのですが、浄さんやみなさんのような丁寧なアフターケアが下手なので(めんどくさがりなのです)、どうも汚れやすくて最近はあんまり使ってませんでした。
> 冷凍赤虫は個人的にバラバラしてしまって食べにくそうとか考えてしまっていました。よくない先入観です。
僕もおんなじです。また使いたいです。

フォッサさん
うどんですかwたしかにそんなふうに見えますね。ちゃんと手を添えて、うどんを味わってますね。
シャープの成虫は僕もよく分からないです。分からないことだらけで、いまだトラウマ的存在です。。
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