泳げ飛べ歩け! - おきらく掲示板 (せんもん掲示板はコチラ

'10.05リニューアルされました。ルールブックガイドブックをお読みの上ご利用ください。
新規投稿
 
総スレッド数= 3552 / アクセス数= 549478
[<] [1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21[22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55]  [56]  [57]  [58]  [59]  [60]  [61]  [62]  [63]  [64]  [>] 
No.2597: コゲンモドキの餌 
HN:  ナンコツ  2010/04/13 00:34:24  
 げんごろう幼虫 
とっても悲しいことがありました。20匹ほど、コゲンゴロウモドキの3齢虫を飼育していたのですが、オタマジャクシをちょうど切らせてしまい、昨日到着(ネットで購入)した黒メダカを餌にあげたのですが、18匹が死んでしまいました。残りの2匹も弱ってしまっているようです。もともと飼育していたヒメダカや小赤などはオタマジャクシの合間に何度かあげていたのですが、なぜかわかりません。
汚染されていたのでしょうか?到着した黒メダカの水にカルキ抜きがはいっているかもしれなかったので、すべて汲み置きの水に変えていたので原因が全くわかりません。みなさんはこういった経験ありますか?来年のためにアドバイスいただけると助かります。
No.2598: no_title 
HN:  POKKUN  2010/04/13 12:40:48  
 げんごろう  
ナンコツさん、こんにちは。
コゲンモ残念でしたね、手塩にかけて世話をしている幼虫が全滅しまった時のやるせなさは何度か体験したことがあるので、お気持ちお察しいたします。

ゲンゴロウ類は種類によって適した餌、不適な餌がありますよね。
不適な餌の場合、食いついても食べずに放してしまったり、食べた後痙攣して死んでしまったり、いろんな状況を経験したことがあります。
また、せまい容器で個別に飼育していると、どうしても生き餌との生活密度も高くなって、体当たりなどの不慮のショックで死んでしまうこともあります。これは加齢や蛹化直前の個体などに特に顕著に感じました。

もし適した餌であって、事故などがなかった場合には、飼育温度の変化や、水替頻度不足による飼育水の汚れ(油膜などが張り窒息)、あとはやはり餌自体が汚染されていたと考えることもできます。

飼育環境などが分かりませんので、ありきたりのアドバイスになってしまいましたが、コゲンモにメダカや金魚を与えて羽化させたという話をわたしは聞いたことがないので、餌があっていないという可能性が高いような気がしますが、どうでしょうか?

上へ戻る
 
No.2599: no_title 
HN:  スピリット  2010/04/14 11:21:44  
 げんごろう幼虫  
ナンコツさん
私もPOKKUNさんと同様の見解です。
そこで、私の経験を元に利用してる餌を書いておきます。
家では運が良いのか?未だバタバタと大量死したことはありません。
今年も順調で、皆元気に成長してます。
年に数匹若齢時に謎の死ってことがありますが、それは生命力がなかった
のであろうと諦めてます。
コゲンモに限定して書きますと、1齢~2齢~3齢初期までは、
全てアカガエルの小さなオタマです。
その後、小さめのドジョウ類、中サイズのオタマ、雑小魚(ヨシノボリ稚魚など)
シオカラトンボのヤゴなどが主食として与え、副食と言うか一時代用でヒメダカ
、コオロギの幼虫、ミルワームを与えてます。
ここで1つ、以前ミルワームの多用は好ましくないと教わったことがあります。

私は、どの種でも生息地にその生態の鍵があると思って、餌選びもその辺を
考慮してます。
フォッサマグナさんや私のように田舎住まいの愛好者は、本当はめんどくさいと
思ってますけど、可能な限り、天然採集餌を使うのが習慣?拘りみたいのが
あります。

少し話がそれますが、飼育数についてですが。
例えば、コゲンモ1匹の幼虫飼育で、軽く100以上の餌を消費しますよね。
これを50匹以上も飼育したら、餌の確保も大変なだけでなく天然餌を採集
すること自体に罪の意識を感じます。乱獲になると思うんです。
なので、家では必要適数しか育ててません。

私もありきたりのことしか書けませんが、参考になれば幸いです。






上へ戻る
 
No.2600: no_title 
HN:  ナンコツ  2010/04/14 13:51:45  
 げんごろう幼虫  
POKKUNさん スピリットさん
返信有り難うございます。本当に感謝しています。
なにがうれしいかと言うと、もちろん皆さんの知識や経験を教えていただいたことはもちろんのこと、私のゲンの飼育ってかなり孤独なんです、私の周りに友人、家族に一生懸命育てた幼虫のことなんて話したってもちろん理解されることもなく、相談したくても出来ません。ですから皆さんのブログを読んだり参考書を読んだりして、日々自己消化してる訳ですが、私の半分愚痴のような書き込みにも親身に答えて頂ける皆さんの心意気が励みになり本当に感謝しています。
そしてこういった掲示板を作ってくださった。そーるわんさん有り難うございます。

話は戻って、コゲンモ幼虫ですが3齢虫が前記の通り、生き残り1ぴきのみが餌を2日ほど食べなくなったので、ちょっと早い気もしますが10日目で上陸させました。(かなり判断ミスのような気もしますが)
あとは2齢虫が3匹のみとなりました。オタマジャクシを確保するのが大変ですが
なんとか探したいと思います。近くにヤマアカガエルが生息していない地域での飼育の難しさを痛感しています。ネットでも出品数も少なく、しかも高い!
何かいい方法があったら直接メルいただければ幸いです。
また何かありましたら書き込みさせていただきます。
またもう少ししたら、ホンゲンの季節ですのでくじけず頑張ります。
上へ戻る
 
No.2601: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/04/15 20:06:59  
 げんごろう  
スピリットさん、ナンコツさん、みなさん、こんばんは。

今日も最近の休日恒例、雪遊び>近隣徘徊>酔っ払い状態、です。(苦笑)

>>フォッサマグナさんや私のように田舎住まいの愛好者は、本当はめんどくさいと
思ってますけど、可能な限り、天然採集餌を使うのが習慣?拘りみたいのが
あります。

そうですねー、それが結果的には羽化率まあまあ、に繋がっているような気もします。
しかしまあはっきり言って、車で5分の場所にて餌確保可能としてもやっぱ「めんどい」です。
厳密なコスト計算すると「却って高くついている」ような気もしますし。(苦笑)

>>これを50匹以上も飼育したら、餌の確保も大変なだけでなく天然餌を採集
すること自体に罪の意識を感じます。乱獲になると思うんです。

そうなんですよね~、中には餌生物の「天文学的大量発生地」も有ったりするのですが、
なんかこう釈然としない自分が居たりもします。
今年は繁殖シーズン初頭より「とりあえずまともな勤め人状態(爆)」と言う事もあり、
繁殖数・状況に応じ、多少の餌生物購入も考えています。
なので労力も含め、今年は「タガメ辞めるかなぁ?」とか考えたりもして・・・・・

閑話休題、

その後のコゲンモねーさんですが、128円食用セリ向け、まさに「ぼちぼち」産んでます。
決して「爆産」でもなく「産まねーなぁ」でもなく、「だらだらぼちぼち」。
しかし、今だ第1号孵化には至っていません。
気温の変動が激し過ぎ、果たしてこれからどうなることやら。

一昨日は汗かきつつ職場巡回、カナヘビ捕獲の蝶類数種確認が、本日は雪降り。
今春の天候には全くついて行けません。
上へ戻る
 
No.2602: no_title 
HN:  たろう  2010/04/16 22:54:39  
 クロズマメゲンゴロウ  
ナンコツさんはじめまして。
わんさん、お久しぶりです。

えーと、ものすごく詳しいみなさんがレスしてる中、ここ数年サボってるオレが横レスするのも気が引けるのですがたまには書いていいすか?

まず、ショップ等から購入した餌は2週間程度毒抜きしてから使うのが基本です。購入した餌は薬浴されている可能性が非常に高いのでそのまま使うのはNGです。これを徹底すれば(農薬汚染されてる恐れのある採集餌も同様)大量死のリスクをかなり低減できます。魚類には余り影響なくても昆虫には致命的な薬はいくらでもあります。

つぎに、メダカが不適だったんじゃないかとぽくんが指摘してますが、これは?です。自分はコゲンモ飼育経験が無いのでエラソーな事書けませんが、アズマとそんな大幅に変わらない気がするので魚類で羽化させるのは問題ないんじゃないかな?と勝手に思ってます。
アズマは、初令ミズムシのみ、2令以降魚類のみで羽化させられます。羽化率も生残率もちゃんとデータ残してないんで曖昧ですが差はあんまり無かった気がします。
もちろん、ちゃんと産卵してその子達も普通に育ちます。

ただ、オタマと違ってメダカは非常に脂分が多く、水面に油膜が張りやすいのでオタマと同様の管理では水質悪化による溺死を起こしやすいので、水換の頻度を上げるとか水量を増やす等の対応が必要です。それをしてなかったら大量溺死の要因になった可能性もあります。でも、生き残った個体は基本的に何事も無かったかのように復活するので、何らかの影響が残ってるようであれば薬物の可能性が高い気がします。

ナンコツさんの飼育状況を知らないのでなんともいえませんが、室温飼育の3令が(アズマと同じくらいと仮定すると)10日で上陸は有り得ません。28℃に加温して7日で上陸した事はありますが、通常はその2倍くらいが普通です。
なので、あくまでアホなたろうの予想ですが、何らかの薬がメダカに使われていたんじゃないかなーです。

どうなの?おまるちん?あの本買ったよ。

上へ戻る
 
No.2603: no_title 
HN:  スピリット  2010/04/17 00:05:20  
 げんごろう幼虫  
たろうさん、お久しぶりです。
待ってましたーって感じ。さすがです。
僕は逆にアズマをやったことないけど、そう変わらんだろうな~と想像してます。
コゲンモと違うのは生息環境の気温・水温で成長速度などが違うかなと。
シャープゲンモは、室内飼育だと1~2齢は僅か1週間、2~3も1週間、
3齢期だけ少々長いですね。
ホンゲン3齢は、室内飼育下では8日前後で上陸です。まあ、初夏時期ですけど。
ではまた。


上へ戻る
 
No.2604: no_title 
HN:  ナンコツ  2010/04/17 09:49:48  
 げんごろう幼虫  
たろうさんありがとうございます。
購入した餌の管理、全く知りませんでした。2週間毒抜きするなんてどこにも書いていない情報なので(私の調べが甘いだけかもしれませんが)かなり勉強になります。水質管理をすればなんとかメダカだけでもやっていけそうなのも新情報です。
また上陸時期ですが通常であれば3齢になってから2週間程度要するのは知識としてあるんですが、どうしてもバタバタと死んでいく他の幼虫を前にして、かなり焦っていたと思います。
上へ戻る
 
No.2605: no_title 
HN:  ナンコツ  2010/04/19 13:47:46  
 げんごろう幼虫  
追記
たろうさん
同じ黒メダカですが、コゲンモ成虫のケースにも一緒に飼育していたのですがが、どうやら成虫が食べたらしく、なんと成虫も死んでしまいました。
成虫は1ペアしかいないのでかなりの痛手ですがしかたありません。
購入した餌は必ずどく抜きをするということは必ず守らないとまずいですな!
勉強になりました。
上へ戻る
 
No.2606: げんごろネタではないのですが・・・ 
HN:  フォッサマグナ  2010/04/15 19:32:59  
 げんごろう 
フォッサマグナ
皆さんこんばんは。

今日は全国的に真冬並みの冷え込み、と言いつつも、やはり春の足音は確実に・・・・・
本日休日にて自宅近辺徘徊して来ました。

例年よりも1週~10日遅れの花便りです。

まずはミズバショウ。
No.2607: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/04/15 19:34:49  
 げんごろう  
フォッサマグナ
ザゼンソウです。
昨年もお知らせさせて頂いたと思いますが、ミズバショウと同場所。
上へ戻る
 
No.2608: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/04/15 19:35:49  
 げんごろう  
フォッサマグナ
んでもって、やや遅れ気味ながらフクジュソウ。
上へ戻る
 
No.2609: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/04/15 19:38:08  
 げんごろう  
フォッサマグナ
そして・・・・・
GW頃には食べ頃になろうかと思われるコシアブラ(Atうちの裏庭(笑))
上へ戻る
 
No.2610: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/04/15 19:39:41  
 げんごろう  
フォッサマグナ
んでもって、うちの庭にもフキノトウです。
この後回収し・・・・・
上へ戻る
 
No.2611: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/04/15 19:41:44  
 げんごろう  
フォッサマグナ
3分後には「天ぷら」化し。(あえて衣の羽根付き(笑))
F氏の酒のつまみと相成ったのでありました。(爆)
上へ戻る
 
No.2595: シーズン開幕。 
HN:  フォッサマグナ  2010/04/09 20:53:47  
 げんごろう 
フォッサマグナ
みなさん、こんばんは。

本日休日のため朝から雪遊び、その後午後はビールに走る予定だったのですが、
あまりのぽかぽか陽気に誘われビールはぐっと我慢、5ヶ月ぶりにホンゲン
ぽこ池&近隣水場探索に行って参りました。

で、ぽこ池の様子はと言うと・・・・・

さすがに水温はまだ低く息継ぎぽこりには至らない状況でしたが、ふと岸近くを
見るといかにも冬眠明け風のホンゲンさんを視認。
「ほいほい~~~っ」と長距離砲を短くして掬うと、今シーズン初の野生ホンゲン
さんにご対面と相成りました。

ちなみに今季初は「ゲン子ちゃん」。
まだまだかなりよたっていましたが、それでも網の中を必死の急上昇。
すぐに「これからやりまくって(笑)産みまくらんかいっ!」と即解放。

とりあえず今年もホンゲンぽこぽこ池は健在の様子です。

他ではコゲンモ餌用のヤマアカ卵塊一部回収、スジエビ天文学的発生池の確認
等々こなして来て、現在例によって酔っ払いです。

今年も「雪の上ではそれなりにかっちょいいおっさん(多分(爆))」から、
「網持ってそこらを徘徊している怪しいおっさん」への変身時期がやって来た
ようでございます。
No.2596: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/04/09 20:55:07  
 げんごろう  
フォッサマグナ
んでもって「解放後」の姿です。
上へ戻る
 
No.2588: コゲンモドキの幼虫の管理 
HN:  ナンコツ  2010/03/19 00:43:43  
 げんごろう幼虫 
私のところでも、昨日コゲンモドキの幼虫が生まれました。
いつも質問ばかりで申し訳ありませんが、幼虫カップの保管場所です。
現在はマンションのベランダの日陰(成虫の飼育場所)に置いていますが、水生昆虫飼育の本には温度が一定のところと書いてありましたが、室内だと室温は一定ですが、日光が全く当たらず、くらいので昼夜がありませんので、どうしようかと迷っています。
みなさんはこの季節どこで幼虫を飼育していますか?
No.2589: no_title 
HN:  そーるわん  2010/03/24 00:53:25  
 そーるわん  
ナンコツさん、こんばんは。
コゲンモの幼虫おめでとうございます。

僕はどうもゲンモの飼育繁殖が苦手で、ことごとく失敗して全滅するので手を出すのをやめてしまいました。
貴重なおたまをたくさん与えて、あげく3齢とか上陸後に死なせちゃったりしてすごい凹みました。

なので僕はちょっとよく分からないのですけど、日光が当たるか当たらないかであれば、まだ当たらない方がいいように思います。
南限種でもれっきとした北方種なので、温度があがってしまうより昼夜がない方がまだいいのかなあと思います。

よりによって僕のレスでごめんなさい^^;
上へ戻る
 
No.2590: no_title 
HN:  ナンコツ  2010/03/25 14:15:16  
 げんごろう幼虫  
どうも有り難うございます。
お話から察するにかなり飼育は難しそうですね、とりあえず涼しい室内に入れようと思います。
餌はやっぱり、オタマジャクシじゃないとだめなのでしょうか?

上へ戻る
 
No.2591: ミズムシの保存 
HN:  のうたん  2010/03/23 11:27:51  
 げんごろう 
いつもお世話になっております。
先輩方に質問があります。

シャープの幼虫の餌として、友人からミズムシを送ってもらいました。
ミズムシは初めて見ました。

いくつかのケース(30センチ×30センチぐらい)に分けました。
水深は6~10センチぐらい、枯葉、水草などを入れました。

たくさん送ってもらい、嬉しかったのですが、少しずつ死んでいきます。
適正生息密度があるみたいに、どのケースも少し生存してます。

質問は、
①適正生息密度があるのでしょうか?
②あるとしたら、どのようにしたらしたらいいのでしょうか?
③長期飼育のお勧めの飼育セットがありましたら教えて下さい。

ちなみにシャープは、未だ卵なので、・・・せっかくいっぱい送ってもらったのに、使わないうちに、残り少なくなりました。
もう1度送ってもらうか、自分で採取する予定ですが、良い方法がなければ、アカムシにしようと思ってます。

皆様宜しくお願い致します。

No.2592: no_title 
HN:  そーるわん  2010/03/24 00:54:10  
 そーるわん  
そーるわん
のうたんさん、こんばんは。

ミズムシ、ちょうどうちでも飼ってます。45*30*15cmくらいの発泡ケースで採集地で採った落ち葉が適当にはいってます。
冬のあいだはずっと外に出していて最近室内に取り込んだのですが、それでも全体的に少し大きくなったり増えたりしているようです。
どのくらいいるのか分からないですが、大雑把にみてこのケースで100-300匹くらい…でしょうか。

自然下で観察すると、ほんの数cm四方にそれこそひしめきあうくらいうじゃうじゃしていますが、そういうところの水はたいていすごく緩慢とした染み出し水や湧き水なので、そこからなにか栄養分なり溶存酸素なりを取り込んでいるのかもしれませんね。
数が多いようであれば、分散するか金魚のブクブクをいれるか温度をさげる(低代謝)かするのもいいかもしれませんね。水温高いよりは低い方が、はるかにはるかによさそうです。
あと、腐葉土や落ち葉、底敷を泥状にしてあげるのもいいと思いますよー。
上へ戻る
 
No.2593: no_title 
HN:  のうたん  2010/03/24 09:15:40  
 げんごろうもどき  
そーるわんさん、早速のご教授、有難う御座います。

確かに自然下ではうじゃうじゃいますよね。
そうすると、やはり密度が決まっているのかな。

採集地の枯れ草みたいな物を大量に入れてますので、隠れ家はいっぱいあるのですが・・・。

ブクブクを入れるのが良さそうですね。
もしくは、タッパに入れて、冷蔵庫とか?

次回大量に手に入ったら、実験してみます。
上へ戻る
 
No.2594: no_title 
HN:  そーるわん  2010/03/25 00:26:47  
 そーるわん  
いえいえ、もうとんでもないです。密度、どうなんでしょうねぇ。
密度に比例して要求量の増える何か、はありそうですが、それがなにかというところですよね。
そういえば効いているかどうか分からないのですが、僕はエサにビール酵母をあげています。
あと個人的には鉄分いれて実験してみたいです。
上へ戻る
 
No.2563: 雪国も春近し? 
HN:  フォッサマグナ  2010/03/13 07:09:54  
 ゲンゴロウモドキ 
フォッサマグナ
みなさん、おはようございます。

雨が降って一気に雪融けたり、かと思いきや春雪が思いっきり
降ったりで、相変らずの天候不順が続いていますが、それでも
春は一歩一歩近づいているようです。

一瞬の雨降って雪融けの2~3日間、職場巡回していると今年初
の「フキノトウ」を発見。

んでもしかし、その後の降雪でまたかくれんぼ。
この雪が融けたら春も本気モードになってくるのかも。

但し・・・・・ 自宅周辺はまだまだ「山盛りの雪」。
我が家の庭にフキノトウやらタラの芽が出て来るには1月以上
かかりそうな感じです。
No.2564: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/03/13 07:11:06  
 ゲンゴロウモドキ  
フォッサマグナ
んでもって某日、朝職場に着くと事務所の軒下に「タヌキが行き倒れ」
ています。
「おお?」と思いつつ様子確認すると、皮膚病にかかって毛は抜けまくり、糞垂れ流し。
しかしながらどうにか生きてはいます。

段ボール箱に移し、水やら食い物やら入れてやると若干の反応を
示しますが、非常に弱々しくまさに「虫の息」。

そして・・・・・ 巡回後午後に見に行ったら・・・・・

残念ながら天に召されていました、あー、南無阿弥陀仏。

しかし、最後に人の助けを求めて来たのか、それとも単なる偶然
なのか、非常に気になるところではあります。
上へ戻る
 
No.2565: no_title 
HN:  スピリット  2010/03/13 17:33:06  
 ゲンゴロウ  
フォッサマグナさん。
こんにちは。家の庭にも一足先にフキノトウが出てます。
タラの芽やコシアブラは、こちらでは比較的標高の高い山地に自生してて、
4月下旬が最盛期です。我が家の年間行事に春の山菜採りがあって、毎年息子と
行ってます。
庭に作ったほったらかし湿地のセリがいよいよ勢力を増してきました。
今15cm位のがうじゃうじゃ出てます。
そして、スイセンも開花、ショウブも葉が長くなってきて、何やらわからん植物も
続々と芽を出してます。

タヌキさん気の毒でしたね。野生の世界は厳しいですね。お悔やみ申し上げます。
そんな書き込みを読んでて思ったことですが、やはりと言うかそちらの方がかなり
自然度が高いな~と。こちらは猿がやたら出てきて迷惑、そしてたまにシカです。

あっ、休憩してたらこんな時間だ~。ではまた。
上へ戻る
 
No.2566: no_title 
HN:  そーるわん  2010/03/13 22:47:29  
 そーるわん  
フォッサさん、こんばんは。
おひさしぶり(??)です。なぜか気分はおはようございます。

これがフキノトウですか、最後に見たのがいつかも思い出せませんが、たくましいですねー。

かと思えばタヌキの行き倒れ。潤沢で過酷な自然が目の前にあるのですね。
こっちでは駅周辺でお酒や諸般事情でお寝っ転がりになられているホモサピエンスを見るくらいです。タヌキも最後に見たのがいつか思い出せません。
去年の、山道を併走するキツネ(でしたっけ?)の話もそうでしたが、野生種と共に自然を分かち合っているのですね。

スピリットさん、こんばんは。
スピリットさんのところでは猿やシカですか、これまた潤沢な自然ですねー。猿もシカも野生のなんて見たことないと思います。
フキノトウ、タラの芽、コシアブラ、どれも自分の手で採ったことないです。コシアブラは名前を今日はじめて知りました。僕は子供の頃、近所でノビル採ったくらいです。
yanaさんはいろんなキノコ採って食べてるみたいだし、みなさんすごいですね~。
上へ戻る
 
No.2567: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/03/13 23:37:19  
 ゲンゴロウモドキ  
スピリットさん、そーるわんさん、こんばんは。

野生の四つ足ですが、勤務地周辺にはタヌキ・キツネ・ウサギ・テン・サル・
ツキノワグマが生息しています。
このうちツキノワグマ以外は目撃済。(っつーか至近で目撃したくないですが(苦笑)
テンは足跡だけでなかなか実体確認出来なかったのですが、先日夕刻(と言っても
ほぼ真っ暗時間帯)最後の巡回途中に目の前20m程のところを「黄色の高速移動体」が
猛然とダッシュ。
「テンだぁ!」と叫び終わる前に漆黒の闇の中に消えて行きました。

エテ公はもう、ほぼ毎日のお付き合いです。
糞を撒き散らすは何だかんだで、正直、相当迷惑しています。
一度追い払い追跡攻撃を掛けた際、逃げ遅れの1頭がソヨゴの木に駆け登った
ところ、その木を思いっきり揺さぶって苛めていたのは私です。(笑)
あ、あと、雪合戦型雪爆弾をぶつけているのも(めったに命中しませんが(苦笑)
私です。(爆)

めったに見れないけどノネズミ系・モグラ・ヒミズもそこそこ生息している様子。
(勤務地で罠仕掛けたらアカネズミ・ヒメネズミが結構入り、ヒミズの行き倒れも1匹発見)

自宅周辺にもほぼ同様の連中が居ますが、少し山の中に入るとたまにカモシカに
遭遇することがあります。
単なるシカは、昨年新発見のホンゲン池近くに群れているのを発見。

山菜はフキノトウなら雪融け直後のスキー場で腐るほど採れます。
タラの芽は毎年争奪戦が激しく、今年はどうなるか。
キノコは昨年ご報告した通り。

ま、開発がかなり進んで来ている現実はあるとか何だかんだ言っても、ヘビも結構
居るしで、まだまだ
それなりの自然は残されているようです。
上へ戻る
 
No.2568: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/03/16 20:09:08  
 ゲンゴロウモドキ  
フォッサマグナ
っつことで、家の庭のタラノキ確認してみました。
天ぷらまであと1ヶ月と言うところでしょうか。
上へ戻る
 
No.2569: no_title 
HN:  そーるわん  2010/03/24 00:51:49  
 そーるわん  
このタラノキの写真を見る前です。
なんとなく天ぷらが食べたくなって、近くのスーパーででちょうどタラの芽が売ってたので、買って天ぷらにしておそばと一緒に食べました。

いたいっ!

なんということでしょう、トゲトゲ。
知りませんでした。トゲトゲがあるなんて。
おいしかったけど、唇に刺さってから急に根元の方が怖くなりました。枝の部分って、そうとう痛そうですね。
でもすごくおいしかったです。
上へ戻る
 
No.2561: 春ですね。 
HN:  金太郎  2010/03/12 00:00:19  
 げんごろう 
まだ寒い日がありますが、葉の枯れ落ちた木々の枝の先っぽがほんのり膨らんで、もう春の気配が漂っていますね。
今日は少し時間があったので久々にフィールドに足を運んでみました。
タガメの多産するいつもの田んぼでもアカガエルの卵やまだ冬眠覚めやらぬシマドジョウくらいしか見つけられませんでしたが、畦道で地面に這いつくばって熱心に写真を撮っている人を見かけので声をかけてみました。

話を聞くとハルリンドウを撮影しているのだとか。
最近この近辺ではなかなかお目にかかれないらしく、随分と探し回って人伝にこの場所を聞いてやって来たとのことでした。

普段は何気なく歩いている田んぼの畦道にも貴重な植物がいることを再認識させられ、その後は足元にも気を配ってのんびり散策させていただきました。
暖かい日差しを受けながら一生懸命に咲いている小さな野草に目を向けて歩いていると、何だかほっこりした気持ちになりました。

これから夏になり草が生い茂るフィールドになっても、今日の気持ちを忘れずにいられたらいいなと思い書き込みさせていただきました。
No.2562: no_title 
HN:  そーるわん  2010/03/12 00:38:56  
 そーるわん  
そーるわん
金太郎さん、こんばんは。

今までしばらく雨が続いていたりしていましたが、こっちも今日はなんだかひさしぶりの終日お天気でした。春の気配、感じますね~。

ずいぶん気持ちのよい素敵な一日を過ごされたのですね。文脈からふつふつと伝わってきて、楽しく読ませていただきました。
僕の好きな作家の村上春樹さんは、小確幸をみつけることがいかに人生を豊かにするかといったことをエッセイで書いていましたが、それを思い出し、まさにそういったものを観察されながらの散歩に思えました。

僕も今日は仕事がお休みだったので、買い物がてらいつもと違う道を通ったり、警備員のひとに丁寧に道を誘導されたり、駐在所のおまわりさんに道を教えてもらったり、とても優しくされた一日でした。なんかこう書くと方向音痴みたいにみえますけど。

で、駅の階段を登りながら、投稿動画サイトで観たおもしろいしゃべり方をするひとの口マネを心の中で反芻させていたら、顔がにやにやしていたみたいで、すれ違ったひとにガン見されて、恥ずかしい思いをしました。天気がいいとつい気も緩んじゃいますね。

帰ってからひさしぶりの洗濯をして、水槽を綺麗にして、そして、よしと思って冬眠中だったゲンガムコバンを起こしました。あとで観察記に載せようと思っていますが、代表して目覚めたばかりのコバンムシを貼ります。

それから夜映画を観に行って、生パスタとピクルスとカマンベールチーズを買ってきて、赤ワインで晩酌しながらこれ書いてます。

僕もいい一日でした。春までもう少しですね~。
上へ戻る
 
No.2542: 活動開始? 
HN:  しん  2010/02/26 23:06:51  
 ゲンゴロウ 
しん
皆さまご無沙汰しております。
我が家のヒメフチやコガタノは交尾行動(オスがメスにのっかるだけですが)がよく見られるようになりましたが皆さまはいかがですか??
ホテイアオイはヒメフチがかじりまくっていますがただ食べているだけ?な感じです笑。ヒメフチはベジタリアンなんでしょうか(^^;今年もヒメフチとコガタノは絶やさないようにしっかり繁殖させたいなぁーと思いました。
また、ゲンゴロウ飼育スペースが大学の研究室にうつることになるのですが皆様は揮発したホルマリンが漂う研究室で飼育するのは大丈夫だと思いますか?ご意見を頂けるとありがたいです。(魚の標本を作ったりする研究室ですので…)

ちなみに私は1週間ほど大学の研究でインドネシアのほうへ行っておりました。水生昆虫はヒメアメンボの類とトンボ数種しか確認できなかったのですが魚は初めてみるものばかりで新鮮でした笑。とりあえず、トンボの画像を貼らせていただきます。
No.2543: no_title 
HN:  スピリット  2010/02/28 23:27:42  
 ゲンゴロウモドキ  
しんさん

こんばんは。海外まで行って研究ですか~凄いですね。いいな~大学生か~。
私にも十数年前そう言った時期がありましたが、現職業になるため資格取得
の勉強に明け暮れてました。。。
それはそうと、ゲンゴロウ属にしては早いですね。研究室は水温が高いのかな?
去年、家で一番早かった産卵確認は(ホンゲンで)4/13でした。

家にいるヒメフチくんたち(しんさんとこの子孫?)は、
現在まだ水温15~17℃で怪しい行動はありません。
水草を齧ることもなく助かってます。通常家では交尾が済んだら、雌は繁殖専用
の容器に移します。でないと、観賞用に育ててる植物までバラバラにされて
しまうので(汗)
今日からようやく3月ですね。今夜、コゲンモ雌を産卵体制にセッティング
しました。産卵床は、予定通り南米コナギとホテイアオイです。
ホテイもコナギも初の試みですけど、産むかな?ダメなら次の作戦も準備でき
てて、リュウキンカが控えてます。でも栽培で増やしたものの、価値としては
けっこう高いので、もったいない・・・。
昨日あたりから開花が始まり、黄色の小さな花が沢山咲いてます。




上へ戻る
 
No.2544: no_title 
HN:  しん  2010/03/01 22:26:52  
 ゲンゴロウ  
スピリットさん
こんばんは。返信ありがとうございます。私も研究とは別に就職用の勉強を始めなければならないのですが…なかなか進みません(汗)頑張らなければ!!
3月終わりに研究室のほうに引っ越す予定なので、今は実家で飼育しています。水温を20℃に安定して飼育しています。もしかしたらじきに産卵してくれるのかな??だとしたら早すぎて幼虫の餌が確保できないです笑。
スピリットさんのヒメフチさんたちは我が家の兄弟たちですね。近親交配を避けるために違う種親の子を発送しています(産地は同じですが)。観賞用の植物は毎年見るも無残な姿になっていますがもう気にしていません笑

リュウキンカとはかわいらしいお花ですね!報告を楽しみにしています♪
上へ戻る
 
No.2545: no_title 
HN:  しま  2010/03/02 12:31:27  
 げんごろう  
しんちゃん

しんちゃんにレスするのは、随分久しぶりのような気がします。
ホルマリン=昨今はやりのホルムアルデヒドなので、毒性はあります。
昔、シックハウスの原因調査をやった時に、感受性系統の昆虫を使って毒性試験を
やりました。
臭気が感じられる濃度は0.8ppmらしいので、人体にとっても、あまり良い環境では
なさそうな感じ。ただし、それが水生昆虫にどう影響するのかは不明なので、自己
責任で試してみるしかないかも。

上へ戻る
 
No.2546: no_title 
HN:  yana  2010/03/05 00:19:31  
 ガムシ  
しんちゃん
インドネシアか・・いいな~。トンボはよく分かりませんが、これはナンヨウベッコウトンボとかその辺りになるのかな?

研究室にいつもホルマリンが漂っているわけではないと思いますが、アレは強力ですからね・・。そういった場所での飼育は避けるに越したことは無いと思いますが、僕も飼育例を知らないので、しまさんと同じく自己責任でお願いしますとしかいえないです・・。
先日、ホルマリンで固定したサンプルが車の中で漏れた時は、催涙ガスか!?と思うくらい目と鼻に来ました(T T)
個人的にはなるべく使いたくない薬品です。
上へ戻る
 
No.2547: no_title 
HN:  しん  2010/03/06 13:32:09  
 ゲンゴロウ  
しまさん
返信が遅れてすみません。レスありがとうございます!久しぶりのことですので喜んでいます笑
今のところ、別の場所で飼育しようと考えています。研究室の中はリスクが高そうなので…。ゴキブリが研究室に出たらある程度は安心できるのですが笑。
試しに飼育できるようならしてみたいとは考えています!

yanaさん
お久しぶりです。返信が遅れてすみません。インドネシアは見たことのない生き物が多くて感動しました!私もトンボは無知に近いので何とも言えないのでご教授いただきたいです…。ナンヨウベッコウトンボは身近にいるトンボなのでしょうか?
ホルマリンの強力さは魚の標本作製のときに身をもって体感しました笑。手は荒れて目と鼻と喉がやられました。しかし院生も含めてこれから3年間付き合っていく薬品ですので…がんばろうと思います笑。
研究室で飼育をしてみたら必ず報告しようと思います。
上へ戻る
 
No.2548: no_title 
HN:  yana  2010/03/09 21:58:27  
 げんごろう  
ナンヨウベッコウは石垣島で遇産記録があった程度ではなかったかな?なので、日本では身近じゃないです。インドネシアには分布しているというだけで、現地で身近かどうかも分かりません・・。ただ、写真をよく見ると、後翅の模様が直線的では無いので、ナンヨウベッコウトンボそのものではないのかも?この属は10種以上いるみたいですが、それ以上はさっぱりです。
上へ戻る
 
No.2549: no_title 
HN:  しま  2010/03/10 00:41:55  
 げんごろう  
研究室に出るゴキブリは、抵抗性がついてるもよ。
個人的には、そんな環境下で昆虫類の飼育、繁殖がどうなるかというのは興味
があるなあ。

ところで、しんちゃんは小さなゲンゴロウは興味ない?
上へ戻る
 
No.2550: no_title 
HN:  しん  2010/03/11 11:13:02  
 ゲンゴロウ  
yanaさん
私も調べてみたのですが国産では迷い込んだ記録があるくらいのようですね。
写真が一枚しか見つからなかったので何とも言えないですが確かに後翅の模様が異なります。しかし10種以上もあるとは驚きました。見たところ不安定な水域に生息している感じがしましたが自分の判断のみでは何とも言えないですね笑

しまさん
研究室のゴキブリは確かに強そうです笑。まず飼育ができるかどうかが問題ですね。飼育する場合はなるべくフタをして薬物侵入を防ぐつもりではいます。

私は小さいゲンゴロウは最近興味を持ち始めたばかりなので知識などはまだまだですが興味はあります!繊細な作りがわかいらしくて好きですね。
上へ戻る
 
No.2558: スピリットさん宛 
HN:  ナンコツ  2010/03/09 17:44:41  
 げんごろう幼虫 
スピリットさんへ
私のブログにコメントいただきまして有り難うございます。
私がナミゲンを採集したところが、保全地区だったとは!
知らなかったこととはいえ、大変申し訳ありませんでした。
記事の方は念のため削除させていただきましたので、こちらの掲示板にメッセージを残させていただきました。
採集させていただいた、4匹は現在も飼育中で昨年の冬の繁殖は残念ながら蛹で失敗してしまいましたが、今年も挑戦させていただき、できれば繁殖個体を元のところに離せればと思います。
今後とも宜しくお願い致します。


No.2559: no_title 
HN:  そーるわん  2010/03/10 01:27:24  
 そーるわん  
こんばんは。3歩進んで2万歩くらい戻ってました。もう赤ちゃんです。
こんなんですいません。

スピリットさんありがとうございます。状況はなんとなく察しました。ナンコツさんも対応ありがとうございます。

大型種のゲンゴロウがいるような、豊かな自然が今でもしっかりと残っているようなところは、本当に幸運なところか、誰かが労力をかけて守っているか、そのどちらかなのかもしれませんね。僕も何度も希少種の住む生息地を紹介してもらいましたが、保護活動をしている団体や地主の方が一生懸命そういう環境を残そうとしているところも多かったです。

知らなければ僕だってナンコツさんと同じことをしていたと思います。ナンコツさんがやらなくたって、いずれ別の誰かがゲンゴロウに興味を持っていろいろなところを探して、そういった事情は当然知りませんから、ようやく探し当てたら採集もしますし、記念に写真だって撮りますし、ときにはブログやホームページがあればそこに載せたりもすると思います。

なので、同じネットを使った情報発信者の僕としては、ただ消してしまうのはもったいないので、啓蒙的な意味もこめてこういった出来事もなにかしら記事にして残していただけると心強いです。

全然分からないですけど、僕がスピリットさんと同じ立場だったらどうしていたかなと思いました。きっと同じ対応をしたと自分を信じたいのですが、想像しただけで骨が折れました。
スピリットさんのためにもあえて言いたいのですが、指摘してもみんながみんなナンコツさんのように好意的に理解してくれるわけではありません。わかってくれなかったらどうしようと、本当に気を揉むし心苦しいのです。言わずに目を瞑れば誰も傷つかないし、杞憂に終わってくれるかもしれません。でも言っていかなければ生息地は今後もどんどん危機的な状況にさらされていくでしょう。言う側も勇気がいるのです。

僕はそんなふうに読んでて思いました。赤ちゃんがでしゃばってごめんなさい。ばぶー(ごめんなさい)。
上へ戻る
 
No.2560: no_title 
HN:  ナンコツ  2010/03/10 16:11:57  
 げんごろう幼虫  
そーるわんさん
私的な理由で掲示板を使用させていただき、誠に有り難うございました。

スピリットさん
地域の現状等、一度訪れただけでは解らない思い、深く痛感しました。
これからもこういった環境が残せるよう、私でよければお手伝いできることがあれば、何なりとメール下さい。リンクを張ってあります。
今回のことで飼育技術以上の原点みたいなところで、非常に勉強になりました。

みなさま今後とも宜しくお願いたします。
上へ戻る
 
No.2538: 春の陽気に誘われて・・・・・ 
HN:  フォッサマグナ  2010/02/23 23:49:22  
 げんごろう 
皆さんこんばんは。

本日は当地も朝から春の陽気、朝一からゲレンデに練習に出ましたが既に「ずぶずぶ雪(^^;;;」。
内倒したところを足下掬われ、久々の大クラッシュ・・・
なんてことは置いといて・・・

その後出勤し園内巡回していると、なんとミツバチが飛び回っています。
昨秋、オオスズメバチの猛攻撃を受けていた巣からぶ~んぶん。

まだ2月とは言うものの、気温の変化には敏感に反応する様子。
一気に春モードと言う様相でした。

んでもしかし、同僚の「雪がそれほどでもない地区在住」のおっちゃんに、田んぼにセリ出てたら
掘ってきてぇ~、と頼んでいたのですが(シャープ産卵床用)、
「ま~だこんな程度にしか出て来てねーよ」と渡されたのは、まだまだもやし状態のセリ。

本格的な春にはまだまだ遠いようです。

しばらくは「もっこりワンピース(笑)にヘルメット」で雪遊び継続かなぁ。
No.2539: no_title 
HN:  スピリット  2010/02/25 00:39:04  
 ゲンゴロウモドキ  
スピリット
フォサマグナさん

ここ3日くらいポカポカですね。でもまた冬が戻って来ますよ、きっと。。。
野生のセリはまだまだですね~家の外置き栽培セリも、もやしです。
使えるセリになるのは早くて4月?かな。
ところが、家の室内の水性植物はとっくに春モードでして(かなりボケてます)
写真の通り、沢山つぼみが出ててもう少しで一斉開花です。

先日、水性植物を勉強してて見つけた種ですが、ナガバオモダカという
オモダカ科の一種で、外国産ですが、寒さに強く冬場でも葉茎があるそうです。
さらに栽培がめちゃくちゃ簡単でボカスカ増えるそうです。
これは試すしかないと思い、販売店を調査し速効発注しました。
1株650円位だったか?明日届く予定です。
もし必要であれば、その道の専門店お教えしますよ。

家のコゲンモは、3月中旬~下旬に産卵してもらおうかどうか検討中です。
今年の産卵床は、既に準備完了の南米コナギから試そうと思ってます。
上へ戻る
 
No.2540: no_title 
HN:  スピリット  2010/03/03 23:45:13  
 ゲンゴロウモドキ  
スピリット
フォッサさん、このスレットに失礼しま~す。

本日標高600mのフィールドでアカガエルの卵を大量に確認できました。
ついでの用があってチェックに行ったのですが、あちこちに卵がありちょっと
驚きました。そこでせっかくなので頂いて来まして、これでコゲンモ幼虫の餌は
当分安心です。さあ、コゲンモさんどんどん産んでくれーって感じです。



上へ戻る
 
No.2541: no_title 
HN:  フォッサマグナ  2010/03/09 20:49:06  
 ゲンゴロウモドキ  
スピリットさん、皆さん、こんばんは。

やはり冬(と言うか恒例の初春の寒戻り)がカムバック。
ど湿雪で家の庭も職場も真っ白です。
ミツバチどももこの気候変動に「うそつきぃ~~~!」と叫んでいるのかも。(笑)

んでもって、うちもコゲンモねーさんに個別産卵水槽にお移り頂き、某熱帯魚屋で
めっけた、なんちゃらかんちゃら(苦笑)とか言う「やたら茎の太い水草」を投入
致しましたが、今のところ音なしの構え。(再度苦笑)
なんとか「爆産!!!」お願いしたいところなのですが・・・・・

ちなみに雪遊びでは、高速系種目の某大会にてコンマ3差の3等賞。
(去年は大差付けられ2等賞)
かなり悔しいような「とりあえず3番で満足しとけ」のような・・・・・
なかなか勝てねーなぁ、と言う感じです。
まあ商品の「ビール1ケース」に完全に騙されていますが。(笑)

んでもって・・・ そのビール+αでかなり酔っ払ってます。(爆)
上へ戻る
 
総スレッド数= 3552 / アクセス数= 549478
[<] [1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21[22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55]  [56]  [57]  [58]  [59]  [60]  [61]  [62]  [63]  [64]  [>] 
2010.05 this board was made of soulBBS
 
 
    
 
 
トピックリンクロゴ
 
 
 
 
 
 
 
recommendation
recommendation

Valid HTML 4.01 Transitional

Valid CSS!

開設マークロゴ