チャイロマメゲンゴロウ
Agabus regimbarti
成虫
チャイロマメゲンゴロウ
Agabus属はみんな似たような見た目ですが、その中で一番繊細で瀟洒(しょうしゃ)な感じがしていました。チャイロマメゲンゴロウ。
ここ一番にずっと欲しかったのですが、とうとう懇意にしている方から譲ってもらう機会を得ました。
昔から数多くの種名があてられ、Agabus brunneus、Agabus orientalis、Agabus amoenus、Agabus browniなどが報告されていましたが、Nilsson(1995)によって分類整理され、それらは本種のシノニム(同じものを別の名前で呼ぶこと)として落着しているようです。
北方種にしては唯一北海道では確認されておらず、東北や関東での記録もあまりないようです。
北の方より、どちらかといったら西日本に多いという、風変わりなマメゲンゴロウ。多いといっても確認は容易ではなく、生息密度もあまり高くないようです。
ここ一番にずっと欲しかったのですが、とうとう懇意にしている方から譲ってもらう機会を得ました。
昔から数多くの種名があてられ、Agabus brunneus、Agabus orientalis、Agabus amoenus、Agabus browniなどが報告されていましたが、Nilsson(1995)によって分類整理され、それらは本種のシノニム(同じものを別の名前で呼ぶこと)として落着しているようです。
北方種にしては唯一北海道では確認されておらず、東北や関東での記録もあまりないようです。
北の方より、どちらかといったら西日本に多いという、風変わりなマメゲンゴロウ。多いといっても確認は容易ではなく、生息密度もあまり高くないようです。
幼虫
チャイロマメゲンゴロウ
蛹
チャイロマメゲンゴロウ